思い出すあの時、地震 | 息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

息子よ…頸髄損傷なんかに負けないで!

2014年、8月に事故で頸髄損傷になった息子。
16歳で、胸から下が全く動けなくなり四肢麻痺、私達家族は、180度生活が変わった。これからの息子の生活とリハビリ、私達、家族がこれからどのようになっていくのかを書いてます!

朝、8時。
下から突き上げるこの感覚。



これ、前にも


ヤバイかも


とすぐに


ガタ、ガタガタガタ

すごい揺れがえーん


あの阪神淡路大震災の時が蘇りました。

あの悲しい出来事が。

キャーと声と一緒に足が震えて、

どうしよう、どうしよう。

早くおさまってえーん

すぐに揺れは、落ち着いて
外のまわりを確認し、他の家や人に何もないのを確認して。

家を見てみると





ひっくり返ったり、コップが落ちたりと
ありましたが、

先程スーパーに行ったら
お水が一切ありませんでした。

カップラーメン
パン
カセットコンロ

品薄でした。



このままおさまってくれたらいいけどね。

普段から準備はしておかないといけませんね。
改めて思いました。

皆様お気をつけ下さい。