昨日卒業してしまったかにょんへの思い
もともと文章書くの苦手な上にこういうのはさらに苦手なので、全くまとまってないですがご容赦ください
僕がかにょんを意識して見始めたのはスマイレージにハマり始めた頃なので、ちょうどメジャーデビューの頃ですね
あの頃は正直、「歌は上手いけど引き立て役」という印象を持っていました
トークも頑張ってるけど空回りしているみたいな
シンデレラの生まれ変わりで頑張っていた頃だからなおさら空回りしているように感じられたのかも
4人体制で軌道に乗ったかと思ったのもつかの間、突然の卒業と加入でガラッと環境が変わってしまいました
あの頃からやはりスマイレージへの風当たりも強くなってしまったと記憶しています(僕も含めて)
僕はそこでかなりスマイレージから距離を置いてしまったので、6人時代のかにょんについて語ることはほとんどできません
でも、3期加入頃に少し戻ってきてから、やっぱりかにょんは頑張ってたんだということを知りました
かにょんにとって幸でもあり不幸でもあったのは、常に隣にあやちょがいたことだったのかなと
あやちょという存在がいたことは、苦しい時期を抜ける上でとても大切だったのだろうと思います
もし初期メンがかにょん1人とかだったら乗り切れなかったんじゃないかな?と勝手に想像してたり
でもあやちょは天性のアイドル感を持っているように僕は思います
もちろんかにょんもそうなんですが、あやちょはさらに・・・
だからかにょんも少し引け目を感じてたのかな?と
卒業発表後のどこかのインタビューで「小さい時は全部自分が1番だと思ってたけど、成長してそんなことがないと気づいた」というようなことを言っていたのがすごく印象に残っています
「アイドルとしての福田花音」の姿を追い求め、それをやり切ったから卒業を決めたのかなと
「作詞家としての福田花音」はまだまだこれからなので、どうなっていくのかさっぱり分かりません
でもかにょんなら道を切り開いていけるような気がするな