今期も性懲りもなく低レートなのに構築記事を書いていきます
まぁほとんど自己満足ですね(笑)
いちおう個体は用意していたのですが
それでは個別紹介
クレッフィ@食べ残し
図太い H228 B134 D134 S12
電磁波/身代わり/イカサマ/電磁浮遊
テンプレのBに厚い電磁浮遊クレッフィ
ガブやランドにドヤ顔で浮けるのが楽しかった
ただし威張るを切っているためにイカサマの遂行速度が遅く、単体性能は低め
クッション・麻痺撒きとして割り切って使うと強かった
いろいろ試したものの、このパーティではこの技構成が1番使いやすい
ファイアロー@ラムの実
慎重 H236 A4 B76 D188 S4
鬼火/羽休め/挑発/ブレイブバード
普通のHDアローであり、間違いなくこのパーティのMVP
出せば何かしら仕事をした
特殊は基本的にこの子で見る
鬼火を当てさえしてしまえば羽で粘り勝てる相手は非常に多かった
炎技を切っているものの、ガルドとムドーを1体で突破したこともあったので問題はないと思う
ピクシー@アッキの実
図太い H252 B236 C4 S16
ムーンフォース/小さくなる/瞑想/月の光
Bに厚い普通のアッキピクシー
小さくなるをガン積みした直後に2連打食らって落ちるなど事故死率が非常に高く、終盤は信頼できずに選出を渋ることが多かった
マジガがあると非常に楽だが、火力のないこのパーティでは積みの起点が多いと考えて天然で採用した
瞑想から入るか小さくなるから入るかはしっかり見極めたい
水ロトム@オボンの実
控えめ H252 B54 C116 D60 S28(めざパなし)
控えめ H252 B54 C120 D60 S24(めざ炎)
10万ボルト/ハイドロポンプ(目覚めるパワー)/電磁波/鬼火
某有名実況者さんの調整を丸パクリしたミトム
初めはめざパなし個体を使っていたものの、ドロポンを撃つ機会が少なすぎたのでめざ炎に変更
理想個体が用意できたのが炎だけだったのでこちらを採用したが、どう考えても氷の方が良かった
ヒトムでないのは単純にパーティのタイプバランスのため
構築で重いボルトやミトムミラーで強引に突っ張って討ち死にすることの多かった可哀想な子
とりあえず初手で投げとけば仕事はしてくれるという信頼はあった
ゲンガー@ゲンガナイト
臆病 H236 B4 C4 D12 S252
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/滅びの歌
もともとは面倒なポケモンを強引に連れて行くための駒だったが、状態異常撒きがやたら多かったので祟り目型に変更した
滅びの歌は気休め程度ではあるものの、受けル相手に釣り出し交換でラッキーをキャッチし滅ぼしたときがこの子の1番輝いていたときだった
ガブリアス@拘り鉢巻
意地っ張り AS252 D4
地震/逆鱗/岩雪崩/炎の牙
あまりにも火力が足りないのでとりあえずぶち込んだ枠
最初はAD鉢巻で使っていたが、遅さが気になったのでASぶっぱに変更
クレセの後出しを許さないために意地っ張りは譲れなかった
周りのサポートが手厚いので準速であることに不便さは感じなかった
上手く立ち回れば1体でヘラクレセドランを壊滅させたりもできて頼もしい限りだった
選出
クレッフィ・アロー・ミトムから2匹で相手を削り、ピクシーで詰ませるかゲンガーで抜くかを意識して動く
刺さっているときには積極的にガブを出して荒らしてもらうのも良い
意外にピクシーもゲンガーも選出しないことが多くて、これパーティコンセプト的に大丈夫なのか?と思った
キツいポケモン
化身ボルトロス
何されてもツラい
有効打がないので、基本的に1.5体かけて処理していた
被選出率も当然高かったものの、意外に勝てているのは嬉しい誤算
ゲッコウガ
何してくるか分からない
ピクシー、ゲンガー、ガブとこちらのエースが軒並み弱いので周りでなんとかするしかない
あまり当たらなかったのが幸いだった
ローブシン
鬼火撃つとパワーアップ
殴ると返しの攻撃で落としてくる
大事な持ち物ははたき落とされる
アローをアタッカーに見せて牽制するか、ピクシーで積みに行くしかない
ただ、まだまだ低レート民なので腕を磨いていきたい
最後の1週間でモチベ下がってモンハンにハマらなければもうちょい行けた気はしないでもない
次のシーズンは過去作解禁ですが、僕はほとんど恩恵がないです( ´ ▽ ` )
零度スイクンと投げガルーラのおかげで、新しく考えていたパーティが吹っ飛びました
スイクンにもガルーラにも強めなメガヘラは刺さりそうな気がするので、目下メガヘラ軸でパーティを構想している最中です