ウォヌくんの話を聞いて
小学生の時に読んだ
『ぼくを探しに』という物語を思い出していました

シェル・シルヴァスタインさんという方の本です
←今作家さんを知りました

絵がシンプルでかわいかったので
手に取って開いたんでした
多分11〜12歳かなぁ
思春期の始まりでしたかね

自分に足りないもの
"かけら"を探しに行くんです

そして気付く

"完璧じゃない"からこそ
見える景色が愛おしい



淡々と話す中に
静かだけれど沸々と熱いものが流れていると感じます