ガガイモ(鏡芋) | 山と自然の雑学ノート

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旅行、山歩きなどで出会った昆虫・野生動物・植物などについてのブログです。

久しぶりに降った雨がもたらしたものなのか、ここ2~3日は朝夕の過ごしやすい日が続いています。

このまま涼しさへ向かうとも思えませんが、あの37℃や38℃といったとんでもない異常高温は

どうやら峠を越したように思います。

気が付けば、農道の傍らに一斉に咲きだしたこの花・・・

今年も8月の終わりという自身の出番を決して忘れてはいなかったようです。

和名はガガイモで、漢字で書けば「鏡芋」ですが、”鏡(がが)”はスッポンの別称で、葉の形や

模様がスッポンの甲羅に似ていることによるそうです。

この草は主に、地中に延びた地下茎によって広がるようですが、名前に”芋”がつくものの

地中に芋らしきものは見られません。

花弁には顕著な毛があり、先端は5裂していて中央の溝には密が多いのか、小型の赤蟻が

潜り込んでいることが多いようです。

中央に丸く突出しているのは雌蕊で、雄蕊はその周りに密着するように付いていますが

隠れていて見えません。

ガガイモ<ガガイモ科 ガガイモ属>  蔓性多年草
































更にレンズを近付けて撮ろうとしたところ画角に入ってきたのは1頭のイチモンジセセリ・・・
思いもかけず、面白い絵が拾えました