ニシキギ(錦木) | 山と自然の雑学ノート

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里山では楓の紅葉に先立ちニシキギの葉が鮮やかに紅葉しています。
この木は紅葉が美しいことで、庭木としてもよく植えられていますが
特に園芸種ということではなく、里山などでもごく普通に生えているのが見られます。

和名の「錦木」はおそらく紅葉の際立った美しさを錦にたとえたものでしょう。
枝にコルク質の翼が発達している特徴から、葉が落ちた後も、それがニシキギで
あることがすぐに分かります。

果は約8㍉の狭倒卵形で、熟して弾けると橙赤色の仮種皮に包まれた種子が
1個顔を出します。
このような果の特徴は、同属のマユミ、ツリバナ、マサキなどに共通しています。


ニシキギ <ニシキギ科 ニシキギ属>   落葉低木