不幸だと思う瞬間・・・・・・・
不幸を感じることは誰しも何度か、経験があると思います・・・・・・・。
よく使われる言葉ですが、大切なのは、それを不幸のままに終わらせるのか、それともそこから何かを見出すのかの差だと言うことです。 確かに、自分に起きた不幸を嬉しがる人は誰一人いません。 だからこそ、無理やりにでも別の方向から考えてみる事が必要なのかも知れません・・・。
では、どうやって考えていけばいいのでしょうか? 実は筆者にも起きたことですが、信用していた人に裏切られたのであれば、人を信用しすぎた自分に嘆くのではなく、その人が自分にとって価値のない人だったことに気が付いて良かったと思うべきであると顧問事務所の先生は言います。 また、出会う方の半分は理解者で有り、もう半分は非理解者であるとも言います・・・・・
誰しも生きる時間には限りがあります。 その限りある時間の中で、自分にとって価値がない人との時間を過ごすのはもったいないことなのだから、それに気が付けただけでも、残りの人生かなり得したことになったと思うべきだという理論です。(昔から有る考え方ですね・・・)
確かに、心を悲しみに閉ざさずに、明るい未来のための抵抗とわりきって乗り越えて行くことも必要なのかも知れません。 自分の足でしっかりと乗り越えた経験は、将来自分のためになるのはもちろん、人の気持ちもわかるようにもなると信じるべきなのでしょう・・・・・。
心を悲しみに閉ざさずに、明るい未来のための抵抗とわりきって乗り越えていきましょう。