歯科医院で働くスタッフを輝かせて
患者さんの口腔から健康を寄与する
スタッフ教育が苦手な歯科医師の手間と時間の手放しを全力サポート!
スタッフとの「埋められない壁」の隙間から育成コンサルティング

歯科医院専門スタッフ育成講師の大林尚子です^ ^

 

 

早く大林先生に来て欲しかったです♡

いつも読んでいただき、ありがとうございますラブラブ

 

8月末まだまだ暑さが厳しい中、

訪問させていただいた歯科医院で初回の訪問研修を終えました。

 

初回の研修では、

どんな研修内容でも研修に参加していただく方々の

個性や性格を知った上でサポートを行いたい私自身の気持ちと

普段、臨床で忙しい日々を過ごしているスタッフ同士

有意義な時間にするために

お互いの自己紹介や他者紹介する時間を設けています。

 

そうすることで、

初回は緊張し人見知りの私でも、

私に不信感を持ったスタッフさんでも

その場の雰囲気が和み、

スタッフ間の関係性が把握でき

研修でスタッフへサポートさせてもらう際の

参考にさせていただいてます。

 

 

初回の研修を終えて

一番長く勤務していらっしゃるベテランの受付の方がら

とても嬉しいお言葉をいただきました。

 

"3時間あっという間で楽しい研修でした。 

正直…私この研修受けてもな…と思ってましたが、

今回の研修は私も楽しく受ける事ができました。 

もっと早くに大林先生の研修を受けるべきだったと思います。"

 

受付の立場上、医院全体を見ることができます。

そんな中、モヤモヤしたり

こうじゃないな、ああすべきではないなと

思ってはいても、

それを受付の立場から言えるなんて出来ません。

 

ですが、仕事のできる受付の方は

一番スタッフや先生全てを見ていらっしゃいます。

 

業務に対して思っていても

受付という立場から

私なんかが言っても…と躊躇される場合が多く

うちに秘めた思いを抱えていらっしゃいます。

 

今回の研修で受付の方の気持ちが知れて、

私の研修をサポートしてくださる存在になってくれると確信しました。

 

 

 

実は辞めようと思っていました…

私の研修を植えてくださった方の中には

本当は辞めようかと考えていたとおっしゃるスタッフもいらっしゃいます。

 

”どのような研修なのか、とても不安でしたが、

とてもわかりやすく、楽しい研修で、あっという間の3時間でした。 

スタッフ間とも、まだあまりうまく話すことができず、

私はここにいても邪魔ではないか、

どう思われてるのか心配でしたが、

スタッフの知らない一面も知ることができ、

私に対する見方も知る事ができ、少し安心しました。

スタッフ間の関係で、辞めたいと思ってましたが、

もう少し考えてみようと前向きになることができ、

本当にありがとうございました”

 

内向的な性格な方にとって、

明朗活発な方との人間関係や

職場のルールやマニュアルがわからないまま

不安を抱えて働いていると

結構なマイナスになりストレスになるんです。

 

そのストレスを抱えたまま働くのは

本当にしんどくて、辞めたい気持ちが出てしまいます。

 

歯科衛生士の人材は本当に貴重ですし、

楽しく仕事ができるようにサポートしたい。

 

今楽しく働いている人にもサポートしますが、

自信を持てずに歯科衛生士として

やっていけるかどうか自信のない方を

私は応援したいのです。

 

ちょっとした考え方次第で、

実は楽しくなったりします。

 

ちょっとした視点を変えるだけで

面白いくらいうまくいくこともあります。

 

そんな歯科衛生士の背中を少し押してあげるだけで

実は楽しく仕事ができる場合がほとんどなんですよね。

 

 

 

 

 

私、歯科衛生士になりたい!

実は、私の研修を受けてくださった歯科助手の方が

「歯科衛士になりたい!」と言ってくださいます。

 

それくらい、歯科衛生士って魅力のある仕事だということを

私は全力でお伝えしています。

 

歯科衛生士はもっと楽しくしたいな!って思ってもらえるように

研修を工夫しているのですが、

実は助手さんのスイッチを入れているようなのです。

 

患者さんを包括的に見る視点を持つと

もっと専門的知識を持って

患者さんと関わっていきたいと思うようになります。

 

歯科衛生士って本当に奥が深いんですよね。

 

しかも、病気になった人を看病するのではなく

病気にならないようにサポートするという

医療の中では最前線の予防医療に特化しているのが

医療の中でも歯科業界なのではないかと自負しています。

 

だからこそ、予防するための

患者さんとの会話にも

生活背景を知り

会話の中から有益な情報提供をしていく。

 

歯科衛生士の仕事って、

本当に素敵な仕事なんですよね。

 

 

 

 

研修だけでは知り得ないことを知る

研修では座学や実習を繰り返し

知識と技術のインプットを行っています。

 

インプットをするだけでは

なかなか臨床には落とし込めません。

 

ですので、途中に診療中にご訪問させていただき、

普段の診療中にお邪魔して現場を知る作業も行います。

 

実はこれが好評で、

普段のやっていることをチェックしてもらえることが刺激的で

今までの視点とは違ったことを教えてもらえると言ってもらえています。

 

現に、研修でインプットするというのは

私からの一方通行ですが、

普段の診療中を見学することで

普段の当たり前や常識、普通を

壊すように意識しています。

 

「これって必要?」

「もっとこうするとこうなるよね?」

小姑のように色々と口を出しますが、

その口出しがスタッフの皆さんからとってみたら、

「そう思っていました!」

「いつもどうにかならないかな〜って思ってたんです!」

と言っていただけて、

改善の一歩を踏み出せます。

 

改善するということは、

業務の簡素化ができるので、

無駄を省き、大切な部分に時間を使えるようになるということ。

 

面倒に思えるようなことかも知れませんが、

日々の診療を改善するための

目線を持つことは

歯科医院の成長にもつながるのです。

 

 

 

 

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