アロマサロン・アイテムの裏側 チカコさん〜Inochika
よく、余計なものははいってないですよね?という
ご質問があります。
そのことについて明記しておきます。
●サロンで使用するものクリームやローションなどは
最低限、もしくは必要に応じて植物由来の化学合成物質を使用します。
界面活性剤、保存料などについて…
こちらにリンク乳化剤などしておきます。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/mikke-tazo/label/si-sukai_seibun.html
向かって左側は水層
右側は油層
互いをエマルジョンすることで、安定したものになります。
だんだん膨れてきます。
落ち着いてきました。
なななーんと!!
ここまでいっていたのが、急用に気を削がれて3ぶんの1程度のこるくらいになってしまいました!
出来上がりは "チカコさん"
それでも100mlほどはありそうです。
チカコさんから、Ino Chikaまでは、
なるべくギリギリまで乳化剤の量を減らしています。
浸透させるのがもくてきです。
amritessence
アロマセラピスト
菅真美
よくわかりやすいので、自然派化粧品、
ナチュラル、ボタニカルコスメ、オーガニックコスメ、アロマコスメなど、いかにも自然のものしか入れていないという誤解を取り除いて、最低限のものを加えるため、最低限の比率で各々の素材を合わせて作ります。
入れすぎるとかえって皮膚の乾燥をつよくするグリセリンですが、入れれば保湿するわけではなく、皮膚細胞の糖鎖という部分が細胞内に栄養をとりこみやすくするために10%を超えてはなりません。
そういった約束ごとがいくつもあって出来上がるアイテムです。
アイテムについてちょっと語ってみました…。