使用するもの 乾燥による皮膚の炎症 | 治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ

使用するもの 乾燥による皮膚の炎症

赤ちゃんや、乾燥肌のため病院に行くと、

保湿剤として、湿疹に効果がある薬剤で

『アズノール』とついたものが処方されたことがある方は多いと思います。

もともとアズノール自体は抗炎症、抗アレルギー作用があり、比較的穏やかであるが幅広い使い道があるため副作用はそれほど心配しなくてもよいのです。



今回の娘の受験では相当ストレスがかかったようで、ヘルペスになりました。

病院に行くというので、ゾビラックスの入ったものは断りなさいと言っておきました。

私の経験上、神経系への働きが非常に不安定だと思います。

以前 水ぼうそうの時、ゾビラックスを飲ませたらまるで別人になったことがあり、調べるとそのようなことになる(悪魔のような性格、振る舞い、笑い方など)ことを知りました。

アロマがあるから、酷い時は薬と併用します。

カピカピしているところと、血が滲むような部分がある時は、皮を剥いてしまうことが怖いので、魔女軟膏を使うのですが、
それでも手遅れの場合もあります。

そのような時には薬とオイルを併用します。




ジメチルエチルイソプレンアズノールを二、三日目使えばよくなりました。

あとは反応しやすい状態の唇にカスターオイルをつけます。

乾かしたい場合は、ローズウォーターを吹きかけます。

また、初期であれば魔女軟膏でよいでしょう。


1日一回の使用量です。
かならず中まで浸透するため、治ってきたら使うかやめるかを医師に相談して止めてもよいでしょう。

それまでは乾燥が最も危険です。
オイルなどで保護して外気に含まれる菌などから保護しましょう。

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リンクに詳しく、なかなかよい情報がありますので参考になさってください。

室温の調節も必須です。
皮膚の薄い赤ちゃんは水分がなくなりやすいため、顔などが酷くなりやすいのです。

保湿、加湿器などを利用して直接エアコンの風が当たらないよう工夫してください。






amritessence

アロマセラピスト     菅真美