傷跡、火傷跡にオススメのもの | 治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ

傷跡、火傷跡にオススメのもの

傷跡、火傷跡といっても様々なダメージのタイプがあります。

a) ダメージの初期段階


・ラベンダーの原液塗布

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こどもが小さかった頃に、顔に二度の火傷をさせてしまいました。
三回ほどラベンダーの原液を塗布して病院へ連れて行きましたが、皮膚移植するかもしれないと言われたのが、ステロイドを塗ったらステロイド焼する皮膚だとわかり(ポツポツ発赤してきたり、白く色が抜けてきます。"゚・゚*・(゚O゚)!!)



b) 破れた皮膚を表面からよくするのは、
カレンデュラとセントジョーンズワートの軟膏です。








中からの傷はまだ回復する前に表面を覆うことが必要な場合にはこちらを利用してください。



c) 魔女軟膏

傷跡から感染した場合にはこちらを辛抱強く塗ると、リンクのようなことが起きます。


傷跡が盛り上がり、中の方で好気性細菌が嫌気性細菌になる場合がありますが、リンクはわかりやすく、思った以上の事になりました。

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魔女軟膏

因みに、ヘルペスや、連鎖球菌など、毒蛾の幼虫に刺された跡、蛾、アブなどの虫刺されにもオススメです。




d) ローズローズ
傷跡のリペアにもオススメのフェイシャルオイルです。

みなさん30代、40代前半はこちらが好評です。
Rose Rose Oil


e) 傷があってもなんのその!

最強の5番、3番があれば傷の上からでもバッチリ塗れます。お風呂にはいりたくても入れない、(染みる、かゆみがでる) 場合には、薄く塗ってから湯船につかるのもオススメです。


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No.5 クリーム

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No.3 保湿栄養クリーム

皮膚は温めなくては回復しません。
違う言い方をすると、老化していきます。

是非温まるようにしてください。



お風呂について、皮膚を温まる大切さについては別記事にて。




amritessence

アロマセラピスト     菅真美