アロマを学ぶということ……
りp、ー世の中で世界の中でも、特に日本でのアロマが大変自由度の高さを保っています。
他国では医師免許がなくては使用できないからですが、何故か日本のアロマセラピストや、アロマコーディネーターなどは、本の焼き直しの情報ををそのまま鵜呑みにしたり、
使い方の冒険しない、
学んだ以上を、学んでそれより先に試さないという特徴があります。
民間の団体に所属しているから?
その規定により使い方を限定するいみがわかりません。
だいたい、身体のことや、精油の薬理作用について不勉強すぎる人々の現状と、
アロマを学んで実践してなんぼの世界ですので、
実践したものしか得られないことが多いのです。
薬事法で厳しく規制をうけている香料ということが何よりもその作用の高さをしめしているのだと想像できないのが、いまの日本全体の問題点です。
ラベンダー、ディートリー
原液で使えるものが限定されているのはみなさん周知のことですが、それは何故か?どのような成分がそうなのか?
まで知ろうとしない。また、抗酸化作用がたくさんのアロマがそう、やすやすと酸化するわけもなく……。
これでは、海外の悪意ある業者より質の悪い精油を売りつけられてもわからないはずです。
シナモンバークは、皮膚に非常に有害ですが、
一回つけてみてどのように、ヒスタミンがでてくるのかなど、自分の身体を使ってでも確認しないのか?不思議です。
香り単体で知ること。
アロマの本に書いてあることの根拠は何処にあるのか?
けっこう、その話はあの本に載っていたなぁーとわかりやすく経験ではなくただの話の申し送りがほとんどなど、全くつまらないはなしではありませんか!
アロマセラピストの地位向上を目指して、
可能性を拡げていく喜びも、みなさんと共有したいと考えています。
amritessence
アロマセラピスト 菅 真美

