遅ればせながらご報告です!
ご報告遅れましたが、次女が無事に第一希望の高校に受かりました。
実は、中1終わりまで全ての成績は平均点以下で、まぁこの人は勉強しないのだろうと思っていたので、勉強しろといったこともなく。。。
バスケしか興味の無い子でしたので、
親として 褒め方の難しさを痛感しました。
できるものは、本人は勝手にやってしまうのです。可能性を狭めることになってしまいます。
勉強しろというのは、本人にやる気にマイナスでしかありません。
我が家は、各々が勉強するのが普通なので
環境的に自然だったのかもしれません。
全員が別のことを勉強していましたので。。。
また、あえて言うならば、
なるべく日常のまんま、結果は本人のものですが、周りは頑張り続ける過程を褒めることかなぁと思います。
学校側では、模擬テスト判定でも届かず、
都立単願の二次募集は考えないという、
男前すぎる彼女の選択にヒヤヒヤしたようで、
保護者会では全ての先生から、沢山お声をかけていただきました。
担任の先生とは、手を取り合い廊下でぴょんぴょん跳ねてしまうほどでした。
ほとんどの友達は、最後に親が怖がり私立を選択したり、(私立が悪いわけではありません!)
本人の希望を優先しないことがあるようですが、
我が家は、兎に角本人の希望が一番であることを優先しました。
たとえ奇跡的といわれても、私たちは奇跡を起こすためにがんばるのですから。
少子化による、お受験ビジネスは加速しています。
こどもは親が支えますが、親と別の存在として扱うことはなによりも必要だと思っています。
手が離れても、目を離さずに口は閉じる!
塾の先生は、非常に丁寧でした。
また、スマホを使う子は全て落ちたようです。
amritessence
アロマセラピスト 菅真美
