天然の植物性オイルで皮膚に負担をかけないケアを! | 治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ

天然の植物性オイルで皮膚に負担をかけないケアを!

日焼けを防ぎたいなら…基本

ビックリマーク強い日差しのもとで外出する時は日焼け止めを塗りましょう

ビックリマーク化学物質でできた市販のサンプロテクターは、長時間の日焼け止め効果を目的としている
 ため、使用したら毎回必ず完全に落とす必要があります。

ビックリマークまた、熱い日差しにより化学変化を起こしやすいともいわれています。


子供の日焼け止めには頭をなやませます

赤ちゃん市販品は汗や水にも強くできているため落ちにくいので、
 皮膚の薄い子供の日焼け止めは落とすのが大変です!
 
 皮膚をごしごししすぎると肌荒れになってしまうのでご注意!



植物オイルが日焼け止めに!?


はてなマークなんだかテカテカして油やけしてしまいそうなイメージですが、ハロウィン

グッド!多くの植物油は天然のサンプロテクターの働きをもちます

いったんそこにチューリップ黄生えてしまったら日差しをさけるために場所移動なんてできないのですから、日光に焼け尽くされない物質を自分でつくったりもするのです。

そして、植物は太陽のエネルギーを利用して細胞を増やしたり、貯蔵しているのです。



植物性のオイルとは


植物オイルは、自然から私たちへの貴重なおくりものです。

太陽のエネルギーを豊富に貯蔵したオイルはを取り込むことで、人間は生命を

保ってきました。オイルはどれも異なる良さ=特徴を持ちあわせています。

栄養面だけでなく、スキンケアやホルモンの活性化、細胞の免疫を高めたり、

アレルギー反応をおさえるものや、若さを保つことにも役立つなど、個性的な

機能で私たちの身体の内外問わず機能を高めてくれます。


ビックリマーク日焼け対策としては、

日光の強い時間帯10:00~15:00は出来れば外出を避けて、

夕方からサンプロテクトオイルでケアをしてお出かけするのがよいでしょう。

ヒヨコ次回15日、27日のサロンでデモンストレーションをします!!

植物油の日焼け止めは、市販の化学原料の日焼け止めのように日焼けさせない

ものではないのですが、皮膚が細胞膜がリン脂質でできているため小さな分子の

栄養物質として容易く取り込み直接栄養となるので、

皮膚の成長を助け、天然の保湿成分で機能アップしながら皮膚に負担無く保護します。


オイルはクレンジングの役目も果たし、有害な菌への活性性があるので皮膚

は清潔を保ちます。

アムリトエッセンス 菅真美