11~12月は食中毒の時期 | 治療家 菅真美の デイリーアロマティックライフ

11~12月は食中毒の時期

ひと昔前は、7~8月に最盛期であった食中毒

高い気温に伴ったものでした。

鍼灸の「衛生学」学ぶ内容は非常に私にとって具体的で、

世情を知るのに役立つ知識でですので、皆さんとも共有したいと思います。


食中毒の概念:
飲食物に病原体が混入して起こる健康障害

食中毒以外:
「意図して毒素を口にしないケースの感染症」や「寄生虫」

傾向:
細菌性食中毒~非細菌性食中毒のノロウィルスによるものが多く11~12月にピーク

ウィルスが主に長官粘膜上に感染して炎症を起す、急性胃腸炎、ウィルス性下痢症

は、毎年の病因物質の患者数は上位3位以内にはいる。


このように、もはや世間は感染症、菌やウィルスの横行を許す時代です。

小さな物質には小さな物質で戦うのべきです!!!

もちろん、子どもの皮膚につきやすい ブドウ球菌や水いぼ とびひの原因になる溶レン菌などにも

精油は非常に強い味方です!!サロンリストのハーブを煮詰めた万能軟膏が水虫、

虫刺され、晴れを伴う皮膚症状、用レン菌、ブドウ球菌の症状に好評です!

ぶり返したくない、薬を飲んでも根本治癒につながらない場合にぜひ!

また、皮膚の症状は腸の状態にも左右されます

!!整腸剤をしばらく飲んで(どの治癒の段階にも・食中毒後にも)

守ってもらうこともおすすめです
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菅 真美