アロマセラピーに夢中 -No.3

我々人と同じように精油はそれぞれ背景をもち、
個性や個人差を重要視しつつ共感し共有や利用しあうように
地球上のあらゆる繋がりは未来を信じ肯定して
変化に順応するよう受け入れ溶け込むことで生命は続いてきたのです。
これは今の自分をつくるのは過去の良い事悪い事の
すべてであるということかとも思います。

過程は大事ですが過去や物事の一部に固執し、
捕われてしまうというのはこころの自由や幸せな時間を失う事です。
相手の良いところや好きなところをみて、
自分との違いも否定せず理解しようとすれば
見えていなかった背景や立場が理解出来たり
誠意が伝わります

人と人は信じて向き合うのを諦めなければ
その先も見えてくるものなのかもしれません

もともとは自分一人で子供を育てるつもりで始めたアロマセラピーですが、
あかるい別居4年目にして、初心にかえり
主人を好きになったところを
しみじみと好きと思える幸せを取り戻しました

そして知らずと心の傷も癒されているのを感じます

菅 真美
