アロマセラピーに夢中 -No.2


一生の中でも生命の輝きが強く
前向きさと慈愛に満ちて美しく
その皆さんとこうして関われる私は
なんと恵まれているのだろうと
心の底から思います。
お陰さまであちらこちらの団体や地域で
講師として呼んでいただくなど
楽しい仕事を続けられています

アロマセラピーは、地球上の事を教えてくれるようです。
私がつねに前向きでい続けるための手助けと、ふと自分の初心に
立ち返ることも教えてくれます

出産という神秘や子供のいる暮らしの中では、
良くも悪くも魂が震えるような心の動きを沢山経験します。
自分の自由になる時間が極端に減り欲求を抑えなければならない事が
増えるので自分らしささえ分からなくなるのです。
一番身近な存在である夫に自分の大変さを解ってもらえない
どころか評価されないことに欲求不満と憤りはつのり、
次第に不信感となりました。
感情的な言葉のぶつけあいを幾度とくりかえすうちに、
もう二度と消す事は出来ないと思う様な心の傷となりました。
なによりも幸せのスタートであるはずの毎日を
楽しく感じられない自分に納得がいきません。
私自身、初めてどうにもコントロールできない状況や
様々なこころの葛藤に向き合わなくてはならない現実に突き当たりました。
そのような私に“すべては互いに補い合う・影響しあう関係”
この法則を教えてくれたのはアロマセラピーです


生命や自然にある陰陽、月と太陽、女と男、心と身体
リラックス=眠りと緊張=刺激活性
冬の冷たさと夏の温かさは、精油にも存在します。
(次回につづく)
