今日はクリスマスですね✨
イエスの誕生日は12月25日ではないみたいです。(嫌な気持ちになった方がいたら、ごめんなさいね)それでも、クリスマスのやさしい雰囲気はいいなぁと思う。
さて、2006年春、突然イエス・キリストが現れたこと。そして、その後の体験について綴っています♥️
イエスによると、私は想像を絶するような過酷な人生を、何度も生まれ変わりながら体験してきたそうです。
時の権力者によって命を奪われた上、歴史の闇に葬られたり汚名を着せられたり…といった過去生も色々見せてもらいました。
「しかし、今生は違うよ。」とイエス。
「もう殺されることはない。毎日、祈りなさい。イメージしなさい。あるべき地球の姿を。あるべきパラダイムを。私が出来たことは、やがてそなたも出来るようになる。私が力を貸そう。そなたが日本を導きなさい。」
こんな私に、日本を導きなさい、って?力を貸す、って?
他の人が聞いたら大笑いされそうで、とてもじゃないけど言えなかった。
確かに、日本が世界の雛形であることは20代頃から気づいていた。
子どもの頃は、親をふくむ周りの大人達が、まるで悪い魔法使いによって呪文をかけられ、眠らされているかのように感じていた。
本音本心を話し、ありのまま生きている人が誰もいない。自然が破壊され、地球環境が悪化しても、疑問すら持たずに生きる大人たち。いや、持たないように、気づかないように、強い呪いをかけられて眠らされているんだと思った。
「私が大人になったら、この呪文を解いて、みんなを元の姿に戻したい」そんな夢みたいなことを考えていた、変わった子ども 笑
そして、19歳の時に出会った恩師である、演劇·声優界の大御所の先生に、
「現代日本人は、戦後の教育によって物事を考える力がなくなっている。まずは、考える力を身につけなさい」と教わって、やっとその謎が解けたように思った。
一方、海外のエリートは、日本の文化や芸術、精神性に敬意を表している。中には、敗戦後の愚民化政策によって、日本人が自国の文化や精神性の素晴らしさを忘れつつあることを残念がっている人さえいる。
平和を愛する日本は世界のお手本なのに、日本人でそれに気づいている人はすごく少ない。
昔から、そのことがすごく残念だった。
イエスは、私が気づいていたから、導けなんて言ったのだろうか?早くから気づいていたから、って、何が出来るわけでもないけど…。
日本の文学、演劇、映画などについて、色んな国の人にお話するのは好きだった。世界に冠たる日本文化を、その素晴らしさを海外の人に知って欲しかったのだ。
そこで、思いきってイエスに疑問をぶつけた。
「仮に、そんな力を私が持てたとしても、もし私が自惚れて悪用でもしたら、一体どうするんですか?」
イエスは一瞬、驚いたように、
「自惚れる?そなたが?」と聞き返した。
「そなたが自惚れて悪用するなんて、絶対ない。そんなことを真剣に心配するなんて、そなたはほんとに無邪気だなぁ」と、又笑うのだった。
次回へ続きます♪
『目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星星を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ。』
「原典 ユダの福音書」より抜粋
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