はるが来た最初は面白かった。 でも、次第に違和感を感じるように。 結婚は、今も昔も最大の社会保障。 女のほうから結婚を断れなかったからこそ、 行かず後家(死語)になる女性はいませんでした。 「春が来た」は、男に養ってもらう必要がなくなった女達の不幸の始まり。 「結婚はできないのではなく、しないのである」名言だと思います。 昔の結婚は小説やドラマでは、不幸な場面ばかり強調されます。 でも、多くの結婚は幸せだったのではないでしょうか。