超音波フルフェイスボトックス：正確で安全なボトックス施術

こんにちは

エムレッドクリニックです。

[超音波ボトックス]はボトックス施術に超音波診断を加えた

エムレッドクリニックだけの安全で正確な施術です。

AMRED超音波ボトックス

■ 筋肉の大きさ/位置、非対称を正確に把握
■ 精度を高めて効果UP、副作用DOWN
■ 自分の目で直接自分の筋肉を確認可能

超音波で施術が必要な位置、
筋肉の厚さや大きさ、非対称の程度を把握します。

超音波診断の結果によって施術をデザインし
必要な容量を決めます。

このように体系的にボトックスを施術すると
効果はさらに高まり、副作用を減少させることができます。

患者様もご自身の目で直接、ご自身の筋肉を確認できるので
より安心して施術を受けることができます。

ボトックスの無視できない副作用

■ ボトックス施術後、頬のこけ
■ ボトックス施術後、不自然な筋肉の動き
■ ボトックス耐性
■ 適切でない用量注入による効果なし

ボトックス施術後の副作用で頬がこけたり
口元の動きが不自然になったという方がいます。

咀嚼筋のうち、頬骨に近い部位に
ボトックスが入ると頬がこけてしまう可能性があり

咀嚼筋に近い筋肉の中で
口角にボトックスが入ると
口元などの表情の筋肉がぎこちなくなります。

また、過度なボトックス施術で耐性ができると、
美容ではなく治療目的でボトックスが必要な時
効果を実感しにくいので

耐性が生じないように
周期や容量などを調節することも重要です。

副作用や耐性を避けるため
適切でない用量でボトックスを施術すると、効果が不十分です。

そのため、自分の筋肉に合ったボトックスの容量を見つけることが重要です。

だから超音波ボトックス

ボトックス施術はほとんどの場合、医師が顔の筋肉を見て
直接触って診断後、施術することになります。

医師の勘だけで施術するため
精度が落ちて様々な副作用が発生したりもしました。

副作用を減らし、効果をさらに高めるため、
エムレッドクリニックはボトックス施術に超音波診断を導入しました。

AMRED 超音波ボトックスの施術過程

エムレッドクリニックの超音波ボトックス立体診断3Dモルぺウスは肉眼では正確に見ることが難しい
お顔のディテールを3D立体写真で見せてくれます。

顔の非対称、高さ、たるみなどを
正確に把握して数値化し
改善が必要な部位を診断できるようにサポートします。

エムレッドクリニックの超音波ボトックス施術前のケア
超音波ボトックス施術前
体外衝撃波とブイマックスリフティングを行います。

体外衝撃波は顔面の筋肉と脂肪層を弛緩させ
ボトックスの効果をさらに高め、
Vマックスリフティングは
フェイスラインをよりシャープにし
ボトックス施術後のたるみを防止する効果があります。

エムレッドクリニックの超音波ボトックスフルフェイスボトックス
ボトックス施術後、むしろ顔が大きくなったり、
フェイスラインがぼこぼこしたという方もいらっしゃいます。

どうしてでしょうか？

これは一つの筋肉が小さくなった時に
影響を受ける他の筋肉が発達してしまう現象のせいです。

あごボトックスを受けた後、あごの筋肉が小さくなり
顎の筋肉とつながっている頬骨や側頭筋の筋肉の活動が大きくなることがあります。

このような場合、顎は小さくなりますが、頬骨と額の横の側頭筋がより大きくなり、顔が大きく見えてしまいますよね？

このような副作用を防止するためには
筋肉が互いに影響し合う程度を把握して
フルフェイスボトックスをすることが重要です。

側頭筋-頬骨-顎、そして唾液腺まで、
超音波診断で筋肉の程度を把握し、正確かつ安全に施術します。

エラボトックス施術が行われる咬筋は
頬骨から顎まで広く分布した四角形の筋肉です。

超音波診断を同時に行うと
広い面積の咬筋で施術が必要な正確な位置を把握することができます。

正確に施術できなかったせいで発生する横頬のこけ
口元のたるみなどの副作用を防ぐことができ、

超音波で筋肉の両側の大きさを正確に比較し
効果的に左右非対称を矯正することができます。

頬骨が大きいと顔の幅が広く見え
ひどい場合は鋭い印象を与えたりもします。

頬ボトックス施術で顔の幅を狭く見せ
頬骨を小さく見せる効果があります。

頬ボトックスは、
Zygomaricusといわれる筋肉が頬骨の方に多く発達した場合に効果を高く実感できます。

超音波ボトックスで小さく微細な筋肉で構成された頬部位を精密に施術し
笑うと不自然になるという副作用も防ぐことができます。

側頭筋は頭の横側に発達した放射型の広い筋肉です。

顔の上部が広く見え、ヘアラインが重く見える方に効果的な施術で、

頭を小さくして頭の形までバランスよく改善する効果があります。

頭皮の下側に位置する側頭筋の特性上
肉眼で正確に把握するには限界があります。

超音波を利用して側頭筋の厚さ及び位置を
正確に把握してこそ、安全かつ効果的に施術することができます。

唾液腺は筋肉と違って肉眼では見えないので
表面だけを見て施術をすると、危険度が特に高い部位です。

そのため、必ず超音波ボトックスを行わなければなりません。

超音波を利用し、肉眼では見えない
唾液腺の位置/大きさ/形を正確に把握し
リスクを最小限に抑え、必要な効果を最大化します。

美しいフェイスラインへの改善のための

超音波輪郭術

[超音波輪郭術]はフェイスラインを美しく改善する

ボトックス/輪郭注射/リフトアップ施術に

超音波診断を加えより高い輪郭改善プログラムです。

ボトックス

輪郭注射

リフトアップ

（ウルセラ/シュリンク/ブイマックス）

超音波診断

お顔の状態により上記施術のうち

一つのみを行う場合もあり

一度に組み合わせて施術を行う場合もあります。

お顔の筋肉が発達している場合はボトックスを

脂肪が多い場合は輪郭注射を主に行います。

そして、脂肪分解と合わせて

ハリ改善が同時に必要な場合は

ウルセラ/シュリンク/ブイマックスのようなHIFUリフトアップを行うと効果的です。

ボトックスQ&A

Q．ボトックスを受けすぎると耐性ができるそうですが？

A. ボトックス耐性は製品の中に含まれているタンパク質のせいで発生します。

私たちの体は外部から入ってきた
菌やタンパク質に対抗して抗体を生成し
次にまた入ってくる時、その菌やタンパク質を無力化します。

体にボトックスタンパク質に対する抗体ができると、
次のボトックス施術時、効果が出る前に分解してしまいます。

耐性に対する程度は個人によって異なるため
施術前に耐性があるかどうかは事前にわかりにくいです。

現在市販されているボトックス製品のうち
ドイツのマルツ社のゼオミンがタンパク質の大きさが小さく
耐性が出来る可能性が低いです。