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「飲めるのはかっこいい」と20代で飲酒を始めた山口達也さん。
飲酒中の強制わいせつ容疑で書類送検され、所属事務所を退所したのが2018年。
この事件が僕の飲酒を止める一因になった。
酒をやめはじめた。(やめはじめたって言葉あるのか)
そのまま僕の洗脳は解けて自然にアルコールから距離を置くようになった。
一方、山口達也さんは断酒中にまた飲んでしまい、2020年に事故を起こすことになる。
複雑な心境だった。
僕が断酒できたのはこの人のおかげでもあるのに、この人は苦しんでいる。
でも関わることもできないし何もできなかった。文字通り陰ながら応援するしかなかった。(陰っていうか禿だけど)
山口達也さんは徐々に飲酒量が増え、家で飲むようになると量が分からなくなってしまったという。
その後、アルコール依存症の専門病院で治療を始め、この3年半は飲酒していないという。
https://mainichi.jp/articles/20240624/k00/00m/040/015000c
山口さんは「他人と比較して不安に駆られ、自己肯定感が低かった」と依存症に陥った背景を説明。「依存症を克服するには一生、一口も飲まないこと。病気と一生付き合うと決めた」と力強く語った。
自己肯定感の低さはアルコールで紛らわせることができるかもしれない。
しかし酒を飲んでない人から見たら一目瞭然、問題が深刻化するだけだ。
本当に洗脳が解けているか心配ではある。
それだけだ。
何年断酒したかはただの目安に過ぎない。
むしろ年数を示すことは心配と思う。
洗脳が解ければ1週間でも十分だ。
このまま断酒続けてほしい。一生一口も飲まない、は正しい。
僕の場合、6年以上やめているからもう大丈夫だろう。
酒やめてよかった。