いらっしゃいまし
ぽっけの今ここ日記でございます
長男クン(小3)の滞在期間終盤の頃
高校生以降は勝手にどこにでも行けばいいと思うが
小学生はそうもいかず
何らかの体験をして欲しいという願いから
どこかへ連れて行かねばならぬと思う
が
ここにきてもう
私の気力はだいぶん削られている
(なんせ体力のなさと言うかすぐに疲労が出る)
で
選んだのが生野銀山
薄暗いところが苦手な長男クン(小3)なので
『GINZAN BOYZ』なる地下アイドル(マネキン)が存在する旧坑道は大丈夫か
前振りは必要である
「長男クンマイクラで洞窟とか行きよるやん?
リアル洞窟探検せん?」
写真を見せて雰囲気を知ってもらっての
つかみはOK
学生時代岡山に居たときは
満奇洞や井倉洞などよく行っていたのですが
こちらに帰ってきてからは行く機会が無く
私も初の生野銀山
いょ~~ぅし
行くでぇ~~~~
(気力が削られているので気合入れる)
助っ人に姉を召喚しました
とりあえず目的地だけ決めての無計画ドライブ
食べることは大事なので
食堂があることだけ把握して
(その他の飲食店は近隣にはないです)
到着して
まずはランチ
お腹ペコペコ
ハヤシライス
おいしかったけど
ライスが足りんかったw
長男クンは他に気を取られてメニュー選べず
キッズメニューのパンケーキをオーダーしたのですが
これが甘くて甘くて
うどんとかにすればよかった
今流行りのメロンクリームソーダとかもあったよ
腹ごしらえをしてから
いざ
こちらを選んだ一番の理由とも言える
坑内の温度13℃!
朝から27℃を超える
この異常な暑さから逃れたい!!
照明があるので大丈夫そう
「あぁ アトラクション?みたいな感じかぁ」言うてます
確かにディズニーとかでもありそうだけど
周囲はほんまもんの岩やでw
天井が低いので
背の高い男性は頭ぶつけそうです
涼しい~~~~~~
ワインやお酒の熟成にも利用されています
1kmほどの見学コースですが
手掘りの様子などがマネキンで再現されていたりします
凄いよなぁ
採掘と地下水問題の資料などもあります
洞窟内の滝
道中後半に当時の発破体験ができるエリアがあったのですが
ボタンを押すと大きな発破音がして
それにビビってしまった長男クン
早く出たい衝動に駆られていましたが
落ち着いて出口まで進めました
30分ほどの道のりでした
坑内を出てから資料館を見て
お土産屋さんでお土産選んで~
次はどこへ行こうか・・・
というあたりで
私の体調不良が・・・・
何度か体験してる症状なので
少し休めば落ち着く
更年期のゆらぎとか
自律神経の類かと思われる
気力を振り絞ってのおでかけだったので
何となく想定内ではあった
少し休んでから帰路につくことに
元気なら近辺探索に出かけたんだけど
あかんかったわぁ
まぁ 帰宅して少し休んでから
近所の居酒屋に行ける元気はある(笑)