いらっしゃいまし
ぽっけの今ここ日記でございます
東京にて
地域ぐるみのイベントに参加してきました
2㎞ほどの距離を子ども含めて
地域の方と歩いたのちに
動物園で自由行動
というウォーキングイベントで
徒歩のスタート地点に向かうまでは
電車を乗り継ぎ移動
その行程は結構ハード・・・
と私は感じましたが
東京の子持ち様は
混雑移動・電車移動スキルが高い！
イワシの群れのように
散っては集合を繰り返し
団体移動
行きはよいよい帰りは・・・
一緒に行動していた団体の中に
近所の飲食店の親子
ママと息子くん（小2）と娘ちゃん（5）
よく利用するので顔なじみ
集合の時点で息子くんは「帰りたいー」
ママは「あんたが行きたいって言うから申し込んだんじゃん」
「帰りたいのはママだよー」
10年前の自分の姿と重ねる
子どもたちの疲労度の配慮やらなにやら
不安は尽きぬが
子どもが楽しむだろうと
そこに協力しようと覚悟は決めてるものの
帰りたいのはママだよ・・・
案の定
道中娘ちゃんがぐずるし揉める
動物園でそれぞれ楽しんだのは良かったが
帰りには子ども2人とも寝てしまい
ママ1人ではどうにも無理よね
私も子ども会のバス旅行で
バスから降りて自宅に帰るまでの徒歩が
寝てしまった次女を抱っこして
クタクタの長女をなだめてすかして歩いて
もう無理・・・ってほんと途方に暮れた思いがある
どうやって帰ったのか覚えていないｗ
日記を書いていない時期だったので
記録としては残っていなかった
でもね
こちらは子ども長男クン（小3）1人に対して
あっこちゃん（育祖母）お父ちゃん・私
大人3人いてたのもあるし
ママさんのママ友さんたちの協力もあり
娘ちゃんの手をみんなでかわるがわる繋いで
帰りは娘ちゃんの抱っこをお父ちゃんと交替したり
息子くんと仲良しの長男クンが
疲れた息子くんを気遣い
娘ちゃん抱っこしたママに電車の席を譲り
なんか
ええもん見せてもらった
これが『互助扶助』なるものか
自己投影が過ぎて
アツツヨさんになってたかもしれん自分も顧みつつ
それを「お節介」とか「偽善」とか「変わった人」とか
受け取りは様々と思われるが
そういうのに不安になったり
怯えることがなくなってる自分もいてる
ちなみに
私はその日のうちに帰えらねばならず
帰りの新幹線では
隣に人が座ろうが
なにがなんでもビール飲んでやる！
で
車窓を眺めながら
駅弁＆ビールを食らう（笑）
食べて寝る
危うく寝過ごすところだった！
翌日は
ええ感じに立位時に使う筋肉疲労を感じました
電車では子どもたち優先に座らせたいから
ずっと立ちっぱなしだったからね
ふぃ～～～～