2020年までに日本がどれだけ発展するか気になりますよね。

自分はその中の一つ運転手なしで走行できる自動運転車の開発の興味があるんですが、グーグル、アップルなどのテクノロジー系やBMW、ベンツ、トヨタまでもが自動運転開発に取り組んでますよね。

実は日本では大手モバイルゲーム会社のDeNAと自動車開発のZMAで運営しているロボットタクシー株式会社によるサービス「ロボットタクシー」の実証実験を来年から行うことが決まっていて2020年の東京オリンピックまでに開始することを目標にしています。

この話を聞いて自分は2種類の感情を持った人がいると思っています。

ここであと5年でそんな未来が待っているのか!ワクワクするなー!便利な世の中になるなー。と思う方が多いと思うのですが、もう一方でこんな考えをしている人もいます。

「自分の職業が奪われる」

この話ではタクシー運転手です。すべてが自動運転車になるならないは別としても何割かがこの自動運転車を実際に利用するわけですから運転手の仕事がなくなります。
なにも考えずにただお客さんを目的地に運ぶ仕事をしている人は真っ先に仕事がなくなります。
「お客様を運ぶ」+αでなにか差別化が必要になります。

ロボット化に限らず、外国人労働者の低賃金により、自分の職業がなくなるかもしれないですよね。
本職一本がどれだけこれからの時代危ないか。
別の収入を取らないにしても自分の今やっている仕事は誰でもできる仕事ではなく、「あなただから」任されている仕事をしないと会社の捨て駒になります。あなたの代わりはいくらでもいる。

そうならないために何か自分の付加価値をつけないとダメですよね。
それよりも副収入を複数持ち、キャッシュポイントを増やしリスクヘッジすることの方が大事です。