おはようございまーす!
さこぴです
もう2週間以上経ってしまった札幌への旅について
これ以上分けると書かなくなりそうだから
全部書くことにしたので、超長いです
私は現在ナリ心理学の認定心理士養成講座を受講中で
そこでのイベント参加のために札幌に出かけることにしたのでした
*ちなみに
私はナリ心理学の人でも、アドバイザーでもなく
勉強中の受講者の1人なので、質問相談に乗ったり
教えたりすることはできませんのでご了承ください
今回の札幌旅は
マリコ先生のツアーに参加して
↓
パーティに参加して
↓
二次会に参加する
という疲れやすい私にはハードな1日でもあり
正直、ツアーの時点で笑い疲れていていました
パーティ会場はお店ごと貸切の状態で、
テーブル席もあったけれど、立ったままの人も常に5〜6名いました
お店を決めた後にも参加者が増えて
テーブル席の数以上の人が集まったらしいのです
「立って話したらいいよ」
「みんなで席を交換して座ったらいいよ」
そんなナリくんの提案で、みんなで席を交換したり
あちこちに数人で立ち話したりして過ごしていました
私はそれを見て
「それでいいんだ!」と大きな発見でした
私の中では「席数には余裕を持たせるもの」
という謎の価値観があったみたいで
地味に大発見をしていました
実際私も立ち話したり座ったり
最後はカウンター席で受講生仲間で並んで座って話したり
(この席いいねえと最後に気づいた)
席もあちこち移動していろんな人と一緒になったりして
それはそれで楽しかったし
「ここ座っていい?」と聞いたり
「一緒にあそこに座りにいこう」と仲間に声をかけるのも
ちょっとドキドキだったけれどいい体験になったからでした
次は二次会!
私は二次会の会場まで参加者のみんなを連れていく
というミッションがあったので
パーティ会場からの撤収、人数の確認、
店まで先頭で歩いていく担当でした
実はこれも私の中ではドキドキ要素
「時間だからお店から出てくださーい」
とみんなに声をかけることからしてドキドキ
会場自体はそんなに大きくなかったけれど
楽しくて話に夢中になって声に気づかない人もいて
それを「なんで気づかないのー!」と拗ねるのではなく
ただ聞こえてないだけ
夢中になって見えてないだけ
と割り切って「時間です」と伝えるのは
拗ねるのが得意な私にとっては
拗ねへ逆らうことになるので
(拗ねへの逆らいとは)
やっぱり苦手なことでもありました
でも、そんなことも言ってられないので
どんどん声をかけて撤収を進めます
自分がまずはお店を出て、
この時中々全員が集まらず、内心ドキドキで焦ってもいました
そして、最後にお店を出てきてくれたのは
アドバイザーのきちゃんでした
お店に残ってる人を確認して、最後に出てくれたようで
すごく心強かったです
反省点としては
最初からもっと多くの人に撤収の声かけをお願いしていればよかったかな
ということ
やっぱり1人だと大変だし、時間がかかってしまう
みんなで終わりの時間を共有した方が多分楽だし、早い
次、気をつけよう
ミッションは続き、先頭で二次会まで歩いていたのだけど
この日私は、札幌駅に着いて時間があったので
二次会の場所を見にいき、そこからパーティ会場まで歩いていきました
というのも、私は大分方向音痴だから
知らない土地は大体迷ってしまいます
だから道案内を頼まれた時にも
私以外の人を頼りにして行こう、と決めていました
実際は札幌の道が碁盤の目状の道をしていて
交差点の名前が「南3 西2」とか全部数字だったので
迷わずに済んでしまいました
便利な街だ
それでも最後の方はここでよかったかな?
とちょっと迷ったので、
Googleマップを開き、一緒に歩いていた仲間と一緒に確認して
無事に到着することができました
よかったよかった
土地のおかげもあるけど、
「やっぱり苦手なことはできない前提で行ってもいいんだ」
と一つ大丈夫の証拠を集められた出来事でもありました
最初から
・迷ったら他の人に聞こう
・札幌に着いてから時間があるから下見しよう
・Googleマップを見ながら行こう
と決めて、
方向音痴な自分を頼りにするのを放棄してたので
なぜか逆に自信を持って先頭を歩けるし
なぜか迷わなかったという謎現象を起こしたりして
それはそれで面白かったです
そして二次会!
二次会幹事はとーこちゃんこと、ブロッコリー大佐
(私は幹事ではなく、とーこちゃん応援団なのであーる)
どうしよう、どうしよう、どうしよう。。。と
ブロッコリーの房のように不安が頭の上にモコモコ湧き上がる様子を
マリコ先生が「ブロッコリー大佐ね!」と表現して
それが大盛り上がりで命名に至ったという
なんとも可愛らしい人なのです
そんなとーこちゃんは、二次会もみんなに楽しんでもらおうと
いろんな策を考えてくれていました
席をくじ引きにするのどうかな?
そのくじで席替えをするのどうかな?
みんなに一言メッセージを書いてもらって、
それを他の人に渡したりするのどうかな?
でも、急にメッセージ書くのって大変じゃないかな?
などなど
まさにブロッコリー🥦
めちゃめちゃアイデアが湧いてきて
物凄い速さで行動をしていくのでした
そして当日は、一足お先に会場に向かい
席に番号をつけて
(番号の付箋に全部違うメッセージ書いてくれてた)
みんなに持ち帰ってもらうための2択クイズもテーブルにつけ
くじを持ってみんなの到着を待っていたのでした
ものすんごい人なのです
おかげで二次会もすっごい楽しかった!
そんな楽しみながらもいろんな発見や気づきの多い
札幌の旅になったのでした
帰宅してから思ったことは、
私は今回は「みんなと楽しむために」を大きな目的にしていたということ
(出発前はちょっとそれに確信を持ちきれなかった)
だから私は、時間に余裕を持たせたくて
出発の飛行機を早めたり、ホテルを会場の近くに変更したりした
みんなと楽しみたいから、
ちょっと苦手なみんなに声かけも、道案内もやってみようと思った
あと、パーティで自分からナリくんに話しかけてみた
超緊張した〜〜〜〜
一つ一つのことは、それぞれ緊張したり自分の中で葛藤したけど
でも、終わってしまえばなんてことなかったなって思った
もうちょっとこうしたらよかったかなーとか
次は気をつけようってことはあったけど
そういうことも、結構小さいことだったなって思う
時間の失敗も、段取りの悪さも、コミュ障も
まあ私なら当たり前のことだよなって思ったし
思いっきりミスって、なんか間違ったって気付いて
その時は恥ずかしかったり、うーってなっても
まずはそれでいいんじゃないかって思ったし
色々やってみて、
結果「みんなと楽しく過ごせた」はクリアした
いっぱい笑って楽しかったし
みんなに会えて嬉しかったし、
また会える人もいるからますます楽しみになっただけでした
札幌で、小さなことに爆笑できる自分がいて、
これ、自分の家でもやれるよって自信みたいな気持ちにもなっていった
少しずつでいいから、あらゆることに爆笑していく
まだまだ余計なこと言ったりするのを
爆笑に変えていけばいいよって
みんなとできるんだから、家でできないわけないよって
なんだかそんな気持ちになっちゃったんだ
みんなのパワー、すごっ!!
ほんの少しだけ
「人生を楽しむを目的にする」ってどういうことか?
が私の中に入ってきた旅でした✈️
北海道で買った「とうきび茶」が美味しすぎて
それ以来コーン茶にハマってます🌽
北海道の食べ物は美味しいものばっかりで
次はグルメ旅に出かけたい〜