おはようございまーす

さこぴですニコニコ





今日も、母親理論マスター講座の感想を書く中で

自分の捉え方が変わったなあ〜

と思ったことについて!



私が長らくずっと同じところをぐるぐるとやっていたことの理由の一つに

私には当てはまらない

と思い込んでいた、と言うことがありました


どう言うことかと言うと、

私の場合は他の人と違うので、当てはまらないんです!

って、自分を特別視してしまっていたからでした


しかも私はすごい!できる!などの特別感ではなく

私はダメすぎて、できなすぎて、特殊例なので・・・

みたいな負の特別視でした



すごい!だとしても、ダメすぎる!だとしても

結局自分のことを「1人の人間」枠から外していたので

「心理」を自分に当てはめることができませんでした




まさか自分が、自分のことを特別視していたなんて思わず、

何で当てはまらないんだろう?とか思うし、

「私の場合は」どうしたらいいんだー?って

ずっとぐるぐるとしていました

振り返ると、ここで何年もぐるぐるしていたなあと思いますもやもや




↓この時のナリくんのインスタの投稿にも通ずることだと思うのだけど

↑「心じゃない!心理な!」という投稿




私がやっていた、私の場合は?や負の特別視は

「人間」の部分じゃなくて「私」のところに

フォーカスしちゃってたんだよね



だからいつまでも「人間」に対して使う「心理」を

私は使うことができなくて

「私には当てはまらないよー」ってやるか


ダメだと言われたように感じては

「それを治さなくちゃアセアセ」ってまたぐるぐるやってループにハマっていました




だから

一旦自分もそうだと当てはめてみること、ができず、

それが全くできなかったんです




それは「私もただの1人の人間なんだ」と自分の自己評価を変えることになるので

悲劇のヒロインをやっていたかった私にとっては

何としても避けたいことでもあったんだったんだと思います





例えば、

親をまともだと思ってしまうこと

について

(というか、私がこのことに気づいたきっかけのことっていうだけでっす爆笑)


まともじゃない親をまともだと思うことや、

神様でもないのに神格化して見ることは

事実とは違うから、問題につながりやすくて

「親はまともじゃない」と認めることが大事なんだと思うけど


私の場合「親をまともと思ってた私って何てダメなんだ!」と言う方向に走ってしまってタラー

どうしたら親を下げれるか?

どうしたら私は親をまともと思わなくなるか?

ばっかり考えてぐるぐるやってたのだ



でも・・・

人間の心理的には、

もしかしたら、子どもって親をまともだと思いたいが初期搭載されてるようなものなんだとしたら


それが、成長とともに親も普通だな、とか、親はアホだなって思えるようになるけど、

非ダイヤ育ちだと、それが上手く出来なくて

何歳になっても親をまともだと思い続けてるだけなんだよなあ・・・と思えて来て



親をまともだと思い続けて来ちゃったから問題ではあったんだけど、

親をまともと思いたい、って最初に思った気持ちは別に問題ではなかったんだなあって

そんな風にスッと思えた自分がいたのでした




私もそういう社会性のある生き物の1人なんだから、

なんだ、当たり前なんじゃん

別に思ってしまったことは問題じゃないんじゃん


がものすごーく腑に落ちたできごとでもありました




そういう風に思えるまでに、私にとってのネックが

自分は人とは違う、と思う特別視的非ダイヤ性

自分ができていないことを、ダメだと否定された気持ちになるという非ダイヤ性

が大きかったです



ほんっと「私」のことしか考えてないし、

考えるってことをしたことなかったんだなあ

と言うのにも気が付きました


これまた練習だね