すごーーーーーく、自分の人生の損を感じることのひとつに
私の言いたいことって
人に、伝わるんだってこと
過去にも、
「え?何じゃこりゃ???」ってすごく自分が驚いていた
今までの自分の世界になかったものが、
現れやっとそれが「損」だったって気付いたりもする
私にはそういうのもののひとつに
私の話を何故かわかってもらえた
という感覚だった
私はそこまで話してないのに、
伝えてないのに、
何でわかったんだろう?
何で伝わってたんだろう?
ってすごくビックリするんだけど
その後、ものっすごい涙が止まらなくなっちゃって
それが「嬉しい」って気持ちなんだなってわかる
私には今までの人生で
わかってもらえた
伝わった
と私自身が思える事がほんっとにない
振り替えってみたら、私の過去にも
理解しようとしてくれた人や
すごく共感してくれた人がいたんだけど
私はそれが何だかもわからなかったし
感情に蓋をし過ぎて、違和感でしかなくて
逆に嫌な気持ちにしか捉えられなかったんだと思う
それくらい、私の共感性みたいなのはぶっ壊れてた
共感性のない母に「思いやりがない!気が利かない!」と言われ続けて
何が共感なのかなんてさっぱりわからなかった
だから、私にとっては共感性のない人が世界の住人だったなあ
母みたいな、絶対に共感できない、わかろうとしない人
そういう人の方が馴染み深い気がしたのか、
それしか知らないのか、
うちの夫もほんっとに共感性に関しては「無」だ
ちゃんと、私はある意味思考を現実化するようなパートナー選びをしたんだと思う
私はまさにカサンドラ症候群ど真ん中だったんだよなあ
アスペルガー症候群の人は、発達障害があっても仕事は真面目にこなしたり勤勉である、社会的にある程度適応しているパターンも多く見受けられるため、そのパートナーが「自分が辛い状況に置かれているということを誰に訴えても」第三者に分かってもらえない、という状況に陥りやすいのです。
↑記事のタイトルが全て!
私は生まれた時からカサンドラ症候群だし、
結婚してからもカサンドラ症候群だった
もう、それしか知らないって状態なのよね
「言っても誰にも信じてもらえない」
生粋のカサンドラ症候群![]()
私は母や夫のようなタイプの人が私の世界のメイン登場人物だったので、
私が見ている世界だと、みーんなそういう人になってしまう
いくら頭で「それは私の中のことだけ」と理解を進めても、
私自身が共感的な人に対して違和感に思ってしまったり(自分の中にないから)
受け取れなくなっているのだから
現実で出会えないのは当たり前
まず、共感された事がないっていう共感もされることはないしね![]()
(共感性がない人は、共感自体をそもそも求めてないから余計に)
それが今回、学校関連の件で2回も立て続けに起こって
流石の私も、自分の今の環境の異常さを改めて思ったし
これも損なのかーーーー!!!!ってわかって
そりゃずっと「寂しい気持ち」だったよなあと
ダーーーーっと思いっ切り泣いた
1回目は、学校の担任の先生
思った以上にめちゃめちゃ伝わったのがわかった
先生のフィードバックが適切過ぎて
それがまた、私が伝えたかった事がまんまわかってもらえたのがわかった
伝えたい内容だけじゃなくて、
私がそれを伝えたのは誰かを責めたいとかではなく
ただ、事実はこうだった
それを踏まえて今後対応をしていきたいから
学校も協力して欲しい
ってことだったから、
それが先生に伝わったのがわかって、正直ビックリ
2回目は、その学校のお話関連で
アドバイザーのともちゃんにも相談をしていて、
その返信の中で
「あれ?私、これともちゃんに書いたっけ?
書いてなかったと思うんだけどな
???
と自分の送ったLINEを見返しても書いてないんだけど」
と、自分のノートと、学校の先生に伝えた私の気持ちではあるものの、伝えていないことが
バーン!と書かれてあったから、
それはそれはびっくりだった
ともちゃんの共感スキルと、理解力がハンパないのは知ってたけど
今の私は特にそんなタイミングだったから
えーーー?えーーーーーーー????
何でわかったのーーー???と号泣コースへ突入した
世界は、私が知ってるもの、信じてるものと
やっぱり違うんだ!
別に共感性のない人が悪いわけじゃない
夫が悪なわけでもないし、
母に関しては、私の親ガチャ運が悪過ぎたためだ
違う母だったらまた違っていたことだから
母親が共感性が全くない+非ダイヤだったから
エンドレスのわかってほしい&わかってもらえない思いが積み重なっていっただけなんだもんな
損すぎて損すぎて損すぎて・・・!!
今回の学校の話は「気持ちをわかってほしい」話ではなかったのだけど、
話した内容が伝わったというフィードバックがあったことと、
私が話すときに気を付けていた、大事にしていた部分まで伝わっていたことが私にも伝わってきたこと
が私の嬉しくて嬉しくて仕方なかったに繋がったんだと思います
この体験が、私の今までの人生にはほぼなかったーーー![]()
(実際はあったけど、私が気付けない&受け取れなかった)
それでも、
ほぼなかったものだって、約1年くらいかけて
何度か私の世界にやってきて
やーっと、私の中でも存在感が強くなってきてます
おかげで私自身も、
そっかー、私は私でよかったんだあ
と、またひとつ肩の重荷を下ろせた気持ちです
新しい世界についても、今までの世界についても
だよなーーー
だよなーーーーーーー
って感じ
いっぱいいっぱい泣いてスッキリしたら
「よしっ!」って気持ちになった
12月がはじまる!
今日は長男の10歳の誕生日
10年分のミスりを返済していく!