昨日は、

長男は夫と阿武急の8100系 A-11号のラストランに乗り


私はその間次男とロングドライブに行ってきました

次男が今ハマってる、市町村制覇というチェックインアプリで、

まだ行けていない市町村をチェックインして、

ついでに道の駅スタンプラリーをするため



いつもは、私がどっちにも付き合う=子どもたちもお互いのに付き合う

という形だったのが、

昨日は夫の手を借りることができたので

長男は長男、次男は次男に分かれられていい感じでした照れ


長男も次男も満足そうで何より!




次男は、道の駅とチェックインのために行った

宮城県七ヶ宿町がすごく気に入って、


七ヶ宿の道の駅がすごくよかったほんわか

ここで買った骨なしチキンは、ファミチキよりもおいしい!

僕はいつかここに住みたい!


と何度も話すほどでした


これまで次男はずっと

「僕は絶対大人になってもここの家に住む!ニートになる!」

的なお方だったので、成長したなあとも感じました



七ヶ宿町は、宮城県の南西、地図の左下にあり

大きなダムがあり、山に囲まれ

山形県や福島県にも面していて

人口は宮城県一少ない街


信号も1つしかないし

唯一のファミマは22時には閉店時間

というすごーーく田舎の街


次男の話をいろいろ聞いていると

・海がない

・静か

・自然がいっぱい

・田舎の人は都会の人より優しい(と思うみたい)

なところがお気に入りポイント

次男らしいなあとしみじみ



次男が「七ヶ宿に住みたい!また行きたい!」

と話していると、

長男も「僕は大人になったら阿武急の運転手になる」

と話だし、子供のこういう話ってかわいいなあと

私も聞いていて楽しかったですニコニコ


長男も次男も、きっと今日の出来事が楽しかったみたいでよかった



子供の「大人になったら」って夢は

自由で無責任で、何も知らないからこその夢でもあって

それがいいんだよなあって思う


そういう話をしてる時の子どもたちはすごく楽しそうだから

私はその話を聞かせてもらって、楽しみを分けてもらっている気持ち



そこで「よーし!七ヶ宿町に住んじゃおう!」とも

「他にも色んな街を見てみよう!」とか

私の方で進めようとしなくたっていい

(↑私がこれまでやりがちだったことタラー)



これからも、子どもたちの夢だったり

あーしたいこーしたいを聞かせてもらえたら

それだけですごくいいんだなあ

そういう時間ってすごく幸せだなあピンクハート

と思った




次男のチェックインアプリは無期限だけど、

道の駅スタンプラリーは1月半ばに今年度の締め切りがあるので

次男は多く行きたいみたいだけど・・・

今11個なので、20個を目指す


長男は、阿武急8100系は来年の3月に

残りもラストランを迎えるらしいので

3月まで阿武急でいっぱいになりそう


私はそれのお手伝い係だー!立ち上がるキラキラ