おめめどうの巻物カレンダーの取り組み実践中です
↑こんな感じで2ヶ月分のカレンダーを貼っています
これは、長男の分
(次男のは別の場所に貼っています)
学校や放デイに通っていると
スケジュールにも書くことがあるんだけど、
どちらもお休み中
しかも1日の中に何をやる、とかもほぼ拒否
ひたすらゲームと動画
でも・・・1日に見通しが欲しい派の長男に対し
どうやってカレンダーを使っていくか?
長男が嫌にならないように、
楽しい気持ちで、自分のものとして使っていくには
どーーーしたらいいんだーーー???
が私の課題
楽しいことより、やるべきこと
楽しいことより、我慢
そんな人生だったから、
いざやってみるとボロボロで、
何とかかんとか続けていくことだけ意識をして
やっています
それが先日
「ママ、サーティワンに連れてって!」
と言い出す長男
「いいよー!いつ行くか予定立てとこう」
とカレンダーの前で考えることにしました
そうして立てた予定が
このアイスの予定🍨
10/23に初回のアイスの予定を長男が書き
「これからの分も書いておこう」
と11月の分にもアイスの予定が立てられました
おお、カレンダーが埋まってきた![]()
このカレンダーは、
「自分のもの」にしていくことが大事
だって、自分の予定は自分のもの
自分の人生は、自分が選んで、決めて、考えて行動していくものだから
だから、カレンダーはその本人が自分で書いていっていいもの
実はひっそり11/16の欄にも「うな」って長男が書いていて
自分でうなぎのフィルター交換の日を決めてて
ほんの少しだけ、今いい感じです![]()
![]()
来月書くのをやめちゃったとしても、
長男がアイスに飽きるまで
アイスの予定を立て続けようかなと思います
巻物カレンダーをはじめて、もう少しで4ヶ月
「まずは1年続けてみる」
「そうしたらわかってくる」
まだ4ヶ月ーーー
これからも試行錯誤でやって行きたいと思います
この巻物カレンダーは、横一列に日にちが並んでいて
時間の流れを視覚的にわかりやすくするアイテム
一般的な7曜式って、実はわかりにくいカレンダーだっていう
まさかの常識破り的発想
7曜式のカレンダーしか知らなくて、
ずっとカレンダーって日曜日〜土曜日までが1セットだと思っていたのも
これも「そういうもの」という思い込み
今まで当たり前のように使ってた
7曜式のカレンダーが、実はわかりにくいものだったなんて
思ってもみなかった!
これも歴史的に見たら、欧米のやり方を真似たことからはじまったやり方(7曜式)
別に使いやすいとか、便利さで作られたものじゃなかったのに
「そういうもの」で「一般的」だから使われているらしく、
カレンダーまでも!
ここも使いやすいのかどうかを疑うポイントだったなんて![]()
「今日」を知り、時間の流れをしり、日の流れを知るということは
自制のない非ダイヤの私にも、
実は大事な概念なんじゃない?と思うので
自分もこの一列のカレンダーと共に
自制、時間の流れが「わかりやすい」の練習をしています
人生って、結局時間だもんね
子どもたちにカレンダーを使っていくために、
やっぱりまずは私!
私も時間感覚や、「今日はここ」「今」を意識していこうと思います

