普段朝は、私は目が覚めた時に起きていて
アラームなどを使わないので時間はバラバラです
朝〜午前中にかけて自分のやりたいことのために
動きたいなーと思っているので、
早めに起きていることが多いです
以前から次男に「ママと一緒に起きたかった!」
「何で起こしてくれなかったの!」
と言われることがあって、
時々、私が起きる時に声をかけていました
ただ、次男は朝早く起きることはあまりなくて
声をかけてもまた寝てしまいます
これはずっと前からこんな感じ
夜も、早く寝ようというのもなくて
中々寝ずに遊んでいたり、
今年の春くらいは昼夜逆転生活をしていました
昨日は、午前中から出かける予定だったので
前の日に「7時には起きようね」と伝え、
次男は「ママが起きる時に起こして」と言っていました
そして、1回目、6時20分頃に次男に声をかけると
「まだ寝てる」とのこと
2回目、7時に声をかけると掛け物に潜り出し
3回目、7時半頃に声をかけるとやっと目が覚めて
今度は怒り出しました
「何で起こしてくれないの!」
「ママと一緒に起きたかったのに!」
「いつも起こしてくれない」
まーた始まった
「今日は声かけたの3回目だよ」
と言ったって火に油状態でずっと怒ってる
「ママは酷い!」
「起こしてくれなくて酷い!!」
と言い出して、私もハッとした
そっか、私「酷い」って言われたくないから
何だかんだと次男の言うこと聞いてたんだな、と
次男「酷い!」ってよく言うもんなあ
私は次男にそう言われたくないし、
そう思われたくないから起こしてたんだ
次男の希望(ママと一緒に起きたい、起こして欲しい)を聞いて
次男が早く起きて満足してもらうために、
満足すれば私に対して酷いなんて思わず
「いいママ」って思ってもらえるはず
って私は思ってたんだなあ
酷いママだって言われたくないし、
酷いママだって子どもたちに思われなくない
だから、子供達の言う通りにやって
酷いママと思われないようにしよう
本気で私はこう思ってやってたんだ
と気付いたら、吐き気がしてきた
自分がバカすぎる
そういう自分のバカさ加減に気付いてしまって
こう言うのも辞めていこうと思ったので、昨日は
「次男はママが酷いと思ったのね、
起こしてって言っても起こしてくれない!と思ったんだね。
ただ、ママは今日は起こすの3回目だよ
これからは、起こすのやめることにするよ。
それも酷いと思うかもしれないけど、
起きたい時に自分で起きてみて。
今日も起きたくなったら起きてきてね」
と、次男の布団以外を片付けてから
寝室から出た
次男が起きようとしないのも、
(別に寝坊をしようが昼まで寝てようが自由だけど)
起きた時に部屋に誰もいなくなっていて
時間も遅くなっていて
それで怒るのは、やっぱり私が声をかけてきたからだ
酷い!とか怒られるのが嫌だから
自分を守るためだけに、次男を起こしてきた
起こさないと怒られて、文句を言われて
それが嫌だから起こしてきただけだ
自分を守りたいし、何ならいいママとか次男から思われたくて
次男の責任や失敗を奪ってきてたんだ
うん、次男が言ってる「酷い」は確かにそうだ
私のやって来たことは、酷いわな
昨日、私が「もう起こすのやめる」と言って
部屋を去ってから、しばらくして次男もリビングにやって来たけど
別にもう怒ってないし、ふつーにしてた
今日はまた怒るかもしれない
また文句を言うかもしれない
でもまあ、しばらくはそうやって怒ったり文句を言いつつ
「ママは朝起こさない」って気付いてもらおう
夜は私は早く寝る派なので、
さっさと夜は寝てしまう
スケジュールとして、夜は21時までに寝る。で動く
・・・と、布団でブログ書いてたら
次男が起きて来た
「ラッキー、今日はママがいたぞ」
だってさ
明日からも、次男は起こさない
怒ったり、間に合ったりしながら
自分で起きて、起きた時間も自分のものにしてほしいので
私は黙ってようと思う
私と子どもたちの生活の中には、
こう言うことが山ほど隠れていて
長男は長男で、こう言うのがあってこちらは取り組み中なので
少しいい感じになってきたらブログにも書いていきたい!