次男が私に販売してきた
「(僕と)いっしょにねるけん」
¥10
「ママ!これ欲しいでしょ」
「もし悩みごとがあったら言って、50円で券を作ってあげる」
かわいいやつめ
ちなみに券がなくても毎日一緒に寝てるんだけど
非ダイヤの人の、私の行動の全ては
存在を許可してもらうため、が始発になる
このままでは存在してはいけないと勘違いしているから
その勘違いを元に「許可してもらわなきゃ!」って
許可をしてもらうための、承認してもらうために行動しだす
でも、全部勘違いだから
そういう行動は、しなくていい
存在していいを自分が忘れないようにするには
訓練をすると言うのが面白いなあと思った
つい、脳内でピッと繋がったら変わるような気がするけど
何十年も勘違いしていたのだから
忘れないように、思い出すためにも
訓練をしていく
自分は存在していい
って何度学んだも言ってみて
忘れちゃいそうになったら思い出して
困ったらまた思い出して
焦った時やうまくいかない時も思い出す
そして、存在することに慣れること
「いるよ!」
以上!
の訓練をする
自分を振り返ると、
その訓練をだいぶ疎かにしてきちゃったなあと思う
不安爆発系だから、落ち着かなくて余計なことをしちゃうんだけど
そういう時は「一旦止まる」が行動だし
私は何にもできないから、私が何かしたら攻撃されると何もできない時は
そのままの自分でやってみるが行動だし
そうやって、何もしないと自分のままでやって
ただ「います」は訓練だし積み重ねなんだなあと
妙に実感をした
訓練で積み重ね
これは、マリコ先生のガチ・マリコ塾でも教えてもらったこと
何度もも見る、何度も繰り返す、何度も繰り返す
文章を読む、拾う、書く、ノートを開くは訓練
今まで訓練とは無縁だったから、
最初はその単語に「うっ」となっちゃったけど
ノートで訓練を重ねてみると
案外そんなに辛いものではなかった
淡々とそれを積み重ねていって、慣れること
存在もノートも同じだなあって思った
私にとっての、ただ存在する訓練で厳しいのは
ただボーッとしていることよりも
やっぱりこのブログ!
私が思ったことを発信してみて
ちゃんと世界は無関心で無視してくれて
そのことに心からホッとする一方で
まだどこかに「何か報復が待っているんじゃないか」
という気持ちとそこから沸く恐怖や不安感が時々やってくる
今は嵐の前の静かさなだけでは?
と思ってしまう
裏では私が何かビックリするようなことが起こっていて
それがそろそろ現れるのではないか?
って思う
これも全部、うちの両親との関係が問題なのはわかる
母があの手この手で否定するとか、
あることない事を父や周りに言うとか
そう言うのが当たり前で、
そうやってバカにされたり、怒られたり、否定されたり
それが私には攻撃にしか思えなくて、
私が、ただ息をして存在をして思ったことや感じたことを出しただけで
それは、母への攻撃や不機嫌の種になって攻撃を喰らう
だから「報復」という言葉で出てくる
私は母を攻撃する存在だ、って
これも勘違いして思い込んで、ちゃんと体現もした
それもまた勘違いだよ
私はただ息をしているだけでそこにいていいし
息をしてそこにいたら
頭の中には色んな思いや感情が湧いてくるのが人間だから
何を思っても、感じでもいいし
それを言ってみてもいい
私の育った狭い環境の中の人たちは
それを攻撃するようなことが愛で、
干渉することが愛なんだと
それこそ訓練されたけど
世界は全然違くて
みんな自分の人生に夢中
そんなに人のことを見ていない
無関心で無視をしている
それは、存在を否定して攻撃で無関心なんじゃなくて
ひとりひとりを尊重しているから、無視をしている
ほっといてくれる、という無関心
私がずっとずっとずーーーっと欲しかった
「ほっといてくれる」
私を1人の人間として見て、ほっといてくれる暖かさ
それなのに「いつか報復がくる」と思うと、
何か言うのも、やるのも怖くなる
ましてや、ただ私が思ったこと、なんて
ただ私が存在していただけで生まれたものだし
これも慣れていくしかないし
勘違いなんだって自分の中で訓練していくしかないなって思う
何が起こったら怖いのかシュミレーションしてみても
・母が私の悪口を身近な人に言う、それを信じて私は攻撃される
・誰かが裏で私の陰口を言い合って、実は批判されていてそのうち仲間外れに合う
↑ほんと曖昧
攻撃ってなんなんだろうね?
否定的なことを言われること?
バカにされること?
それって本当にそんなに大変なことなるのかな?
言いたい人には言わせておけばいいし、
直接行ってくるような、裏で根回しする母のような人って
ほんとに、ふつーの人なんだろうか???
そんな人と仲良くする必要はあるの?
私の人生に必要なの?
まだ母をふつーの人だと思ってるの?
今までそう言うことをする人に会ったことある???
ほんと、私の積み重なった間違った勘違いからの恐怖なんだって
それだけしかないな
その勘違いだって、
両親との関係から生まれて、愛着障害だってあって
長年のクセで、始点がおかしくなりやすいだけ
何かあると「え?私のせい?」と思うのも長年のクセ
全部クセ
そのクセをひとつひと勘違いだよって直していくだけなんだと思う
実際そんなことになったら、どうしようかな?
私の場合、しっかり無視することと、ごめんね!って言えること
「この人何言ってんだろ?きっと不安なのかな?」と思いつつ、やってることを無視して
「ごめんね!」って謝ること
戦わないこと、負けること
これは、みもちゃんに伝授してもらった
うちの脳内母との付き合い方なんだけど
でもこうやって、自分が実際にあったらどうしよっかな
って1つでも「こうする」があると少し安心する
それって脳内だけじゃできないから
毎日毎日積み重ねて
私はこのまま存在していい
私はこういう人だけど、このまま存在していい
生まれた時から今までほんとは許可されていて
ずっとこのまま存在していてよかった
これからも、
このまま存在していい
死ぬまでこのまま存在している
忘れないように思い出し続けて、
訓練して慣れていく
それの繰り返しでこのまま行こうと思う