今日は午前中に、長男と海に行きました波


長男は波にどハマりして

途中一度一瞬休憩したものの

ほぼ2時間波に飲まれまくって遊んでいました


その間、私は波打ち際で長男を見失わないように見つつ

ボーッと突っ立っていたところ


ハッ!と繋がったことがあったので

帰宅後ノートして、早速ブログを書くことにしました



何か?というと「味方になる」についてでした

↑これまでも何度も何度も読んだんだけど、

わかるようでわからない「味方になる」


味方ってなんぞや?



先日、アドバイザーのみもちゃんのブログの感想をみもちゃんLINEに送って

その後LINEのやり取りをした際に


私がノートしてまとめて

「今まで母のせいにしてきた自分のことを

もう母のせいにできないから、自分の問題として

自分に矢印を向けたところ


母のせいでも何でもなくて、

元々の自分の特性的なものだった


それなのにずっと私自身も自分を責めたり、敵視していて

それに気付いた時、ものすごく悲しい気持ちになって

自分に対して本当に申し訳ないって気持ちになった」

ということを送りました


そしてみもちゃんに

「自分の味方に、自分がなるってそゆことピンクハート

とお返事をもらいました



その時は「そっかあ、なるほどー電球

と思ったのだけど


何せこれまで、私は自分には味方がいないと信じ続けてきたので

味方になる、味方がいる感覚は正直わかりませんでした汗うさぎ




リブログ先のナリくんのブログを読み、ノートをするうちに

自分の中で起こっていたこと、

これまでやって来たことが整理された気持ちになりました



私が自分の特性(感覚過敏なところがあって面倒くさいし、生き辛さがあったこと)

をずっと母のせいにしてきたのは、


[ただただ、母に理解して欲しかったんだ

わかってほしかった]

ほんとにただこれだけだったみたい



母は「あんたはいいよね」とよく言うんだけど

「どこが!?」ってずーっと思っていて、


そういうズレたような理解されなさを

自分の特性について考えた時に


私が触られるのが嫌いなのは、お母さんが叩いたからだ

私が甘いものが苦手なのは(味覚の過敏さ)はお母さんが昔おやつを制限したからだ

私が大きな音を嫌いなのは、お母さんが怒鳴ったからだ



みたいに、ぜーーーんぶ母のせいにしてきていたけど


そういう細かいことじゃなくて

ほんとは「何か色々大変なんだよ!お母さんわかってくれよー!」

「私のこと理解してくれー!」

ってことだったんだろうな


それが、「わかってほしかった」に繋がっていた




幼き私はこれを全部母のせいにしてしまい

私は大人になってもずっとそれを認められなかった


それは、

「どうしても、どうしても最初にお母さんに理解して欲しい!!!」

を譲れなかったんだと思う


私には味方がいない!

に執着していたのも、味方第一号は母になって欲しかったから


味方が欲しくて、でも誰のことも味方にできなかったのは

第一号の席を母以外に渡すつもりがなかったんだ




でもさ、

うちの母にそういうのをわかるのは無理だよ

母も感覚過敏なところが色々あるんだけど、

あったって無理だ


むしろ、母にもあるから余計に無理なんじゃないかって思う




それを、ちゃんと自分に矢印を向けていく作業をして

何で自分はそんな自分をなかったことにしたかったのだろう?

って思ったら


自分でもどうしたらいいかわからなくて

どうにもできなくて

面倒くさくて


ただ、そういう時助けてほしかったし

そうなんだね、ってただ肯定して欲しかったってだけだった


それをずっとずっと母に期待して求めていたけど

自分に矢印を向けたら

母は関係なさすぎたし、自分が自分を放ったらかしなだけだった



私がわかるしかないね

って腑に落ちるたら、確かに自分はもう責められない



そっか、これが味方になる!




海で見守りは紫外線ビームで肌がヒリヒリするけど

たまにはいいかもしれない波

夏だー

夏休みだー!

果たして我が家の夏休み終わるのか!?