昨日、ママ友ランチの話を書きました

あの後家に帰って、一休みしていると

またあれやこれやと考えだしたので

今度はノートにガーっとガーっと書き出しました鉛筆





今日はその後の気付きの話なのですが

ちょっと重い話になるので

体調がすぐれない方や不安が強い方は

やめた方がいいと思います


完全に「私のこと」しか言ってないし

私自身、自分にどうしても厳しくて

キツい部分が出てくるので、ご注意いただければと思います







結構、深い話になっていきます

ほんとに準備はおっけーですか?







昨日書いた時は

私のお伺い行動フィルター視点

での話だったので

私が滑ったのも、楽しいのにモヤっとするのも

全てはお伺い行動で参加して、みんなと同じにならなきゃと思ったから


だったのですが、

ノートしていくうちに、自分の言動をちょっと違う捉え方が出て来て


うわわわわわ驚き

や、ヤバい、ヤバい

私そーゆーことしてたの!?

ぎゅにゃぐびょーーー!!

恥ずかしい!恥ずかしい!!ぎょぼー!!無気力


って叫んでました


やべえ、私、ママさんの顔面にストレートパンチ打ってしまったんじゃないの驚き

なんかすっごいヤバいこと言ってた気がする

失礼なこと、傷つけちゃいそうなこと、言ってた

あわあわあわアセアセ


私、自分でも気付かないうちに無神経さを発揮してしまった無気力


ぐおおおおおドクロ




やだもう、やだやだー無気力



長男「ママ、どうしたの?」


私「思い出し恥ずかしをしてたよ、あーもー恥ずかしーい!ぎゃー」


長男「へー」



ひとしきり恥ずかしがって、何てことしたんだわってあーあー言ってから

「じゃあ私は、何でそんなことしたんだろう?私、どういう状態だったんだろう?」

ってノートしたら


怖かったことがある

何かしら不快な状況だったのでは?

と出て来て、怒涛のノートがはじまった



・・・

・・・

少し省略しますハサミ



昨日の私の中の結論

私、今までサンドバッグにされてたんだ電球


私はそれをこれまでずっと許していて、むしろサンドバッグにされに自ら進んで行くタイプの人間だったんだ

という、最強にヤバいことに気付きました



これはナリくんが話していることと外れますが、

私は非ダイヤなので、アダルトチルドレンなんですよね


以前調べた時に、アダルトチルドレンにはタイプがあって、私の場合は


スケープゴート(生け贄)タイプが強め


らしいんですね

が、得意の「私は違うけどね」で、生け贄って何ー?爆笑ってスルーして来ました



これが事実かどうかはどうでも良いんですが、

私ってそう言うタイプなんだな、と仮定して考えてみると

今までの色んなことが「確かにそうだな」って納得できるんです


私のこれまでの生存戦略が、全て生け贄になること、だったってことです


生け贄になることで、何らかの犠牲になることで

自分が生きていることを実感しようとしていたんだろうね


そりゃあ、辛いわ爆笑



これはもう、私のただの想像で妄想ですが

多分私がランチに呼ばれたのは、サンドバッグ要員です


主催者ママさんのストレスの捌け口に

もう1人のママさんの劣等感の捌け口に

いいサンドバッグだったんだろうし


私は自覚していないだけで、

そのサンドバッグに喜んで参加していた

サンドバッグにしてくれるところが好きだった

ってこと


需要と供給バッチリだったんだなー煽りげー


そっかそっかー



これまでも確かに、ミスして怒られるとか、いじられる環境の方が何だか落ち着けた

やなヤツがいる所に行ったり、捕まったりして嫌な目に遭って来た


逆に、めっちゃやらかしたのに誰も気にしてない、スルーな環境は怖かった

何もないってどーゆーこと!?

本当はみんな裏で何か思ってる!?→で更に怖くなる


だから、わざとじゃないんだけど、変な問題を起こしてしまってた(なんて迷惑凝視)


今思うと、ミスをスルーしてくれた事って、めっちゃダイヤ対応してくれたんだと思う

無視されたとか、相手にされないんじゃなくて、ダイヤ対応だったのかな


でも、ガチ非ダイヤの私は、怖くなったんだよね

怖くて怖くて、ダイヤ対応してくれただけのその人たちの集まりから逃げ去った



そして、いつもの

これしか知らなかった世界の環境を探しては

ボコボコにされて安心していたんだ



昨日のブログにも書いたフレーズ


耐えられるか、耐えられないか?


今までは耐えられたけど、もう耐えられない

ってのは、この事だったのでは・・・

昨日ブログ書いた時はわからなかったよ



もちろん私の非ダイヤ性と、くだらないことを言うつまらなさで滑ってたのは確か

間違いない


これくらい自分のことに自覚がないからこそ、

私は、どストレートに加減も知らずに、空気を無視して言いたい事を言ってしまってた

・・・かもしれない


ことの発端は、

私が自分のことサンドバッグ前提で生きていて

サンドバッグにされることを許可していたからなのにね


そういうの嫌なのに、

犠牲になることでしか、存在できないって思い込んでしまっていたからなのに


そう思うと、本当に申し訳ない気持ちで、恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなかったです


ママさんとのランチでも、

初っ端に「何それ?」って思った時、意識してカウンターパンチした場面はありました



その「何それ?」を私に言ったママさんは、

私にはそう言うこと言っていいと思って言ったんだし、

私が今まで笑って「いいよピンクハート」ってしてきただけかー魂が抜ける


そんなの

ダメ!絶対!



自分のやってたこと、思い込んでたことを振り返ると

あまりにも酷くてヤバくて最悪で嫌になるけど


そっか、そうやって世界を見てたんだー無気力

って言う気持ちと

やっと気付いたんだ〜ニコニコ

って言う気持ちがあるけれど


安心感の方が大きくて、今、すごく、ホッとしています

今までの自分が見えた時、恥ずかしすぎて発狂したくなる

でも「そっかー」ってなった後の、脱力感のような安心は、なんとも言えない嬉しさがあります



正解ってない

どれも正解で、どれも間違い


今回のママさんランチの見方はまだまだあって

どれも正解で、どれも間違い



私の謎が解けて

私が楽になって

堂々と人間として生きていけるようになるなら

どんな解釈だっていい


これまでのおかしかったフィルターの私だって

間違いじゃなくて

ただ、最強にズレてトチ狂ってただけだった



はー


大分ラクになった〜にっこり