さ、今日も行くよー
私は今、ナリくんの新講座
ナリ真理学【BLACK】に参加しています
昨日はナリくんのインスタライブがあって
今朝は新しい動画の配信日でした
面白い!わかる!それわかる!確かにー!
と見ているだけの私の中も大忙しでした
ナリくんの話を聞いていて、
私の脳内がうるさくてヤバいこと、でも色々考えることが楽しいことも「自己効力感」なのかなあって思った
私、今自分の頭の中のこのうるささって、すっごい楽しいことでもあります
だってね、今までずっと解けなかった謎が解けて、
30年以上ずっと「何で?」「何で?」って問いを投げ続けていたことが解けたわけです
だからその間に自分に投げた問いの数だけ、今「そうだったの!?」が起こってるんだと思うんです
その問いが何かって?
私はどうしたら、みんなと同じ人間になれますか?
byゾン美
答え:言ってる意味がわかりません
ナリくんのブログにもこう言う記事いっぱいあるけど、全部他人事だったよ
だって「私はそんなこと思ってないしー」と、本気で思ってたからね
でも、直接こう言う言葉では思っていなかったけれど、謎が解けた今わかることは
私も本気でそう思ってました
です
自分が非ダイヤだってことも、自分では認めていると思っていたけれど、本当は認めてなかったのが事実だった
ガチ非ダイヤ時代は、
私も現状もこんだけヤバいから非ダイヤなんだろうから非ダイヤでなんでしょう(でも違うよ、私に限っては)って思ってたんだなー
あれから少しダイヤ値が上がって、
謎解きのベクトルが変わってから
出てくる答えが「非ダイヤだから」しかなくなって
ノートしたり、考えれば考えるほど
自分が非ダイヤだっていう証明しか出てこなくなって、今はやっと「認める」に前よりは近付いたような気がする
非ダイヤなのに何言ってんだ、だけど
ここまで来るのは、ほんと大変だった
でも、ここまではできたから、きっと私ならもう少しできるよ
と今は素直に思える
まだまだ怖いし不安だし、まだまだ怯えているけれど
ダイヤミングが今は楽しーい
できたよ!できたよ!
わかったよ!わかったよ!
うわー嬉しい感動したー
の連続なんですね
きっと赤ちゃんがはじめて立った時とか
クララが立った時とか
こんな気持ちなんだろうなー
そっかそっか、これが自己効力感かー
そんなまだ非な私は、
気をつけていてもやっぱりしくじる
この前も思い切りしくじったし、
「そもそも」というところでしくじってたのがわかった
非ダイヤが人との距離感がおかしいってのも、わかった
これか!これだったのかあああ!!!
事は先日のランチタイム
子どもと同じクラスのママさんたちとランチに行った
(これだけでしくじりそうな要素満載だよね)
楽しかった
いっぱい笑った
いっぱい滑った(非ダイヤ要素がほとんど)
その場はいっぱい笑って楽しかったのは事実
でも、なんかこう・・・
「好きな集まり」じゃないんだなあ
来ていた人が嫌いとか嫌とかはない
自分が滑ったのが精神的にキツかった・・・わけでもない
何だろう?何だろう?
この集まり、2回目なんだけど
でも何で私、参加したんだろう?
「この前のメンバーで今度ランチするから、来ない?」
という感じで誘われて、行くことにした
何で行くことにしたの?
・誘われて嬉しかったから
・前も滑ってたけど、声かけてくれるってことは大丈夫だったのかな?
・別に嫌われてるわけじゃなかったんだ
・じゃあ行こうかな
って思って、行ったんだったね
行くと言った後も、なんかモヤモヤしてて、断ろうかなあ、って思ったけど行くことにした
そして今もこう「好きな集まりじゃないんだよなー」って思ってる
私が滑った要素の中には、
ザ、非ダイヤ観の前提で滑ってて
例えば「私のことわかって欲しい」は、今思うと強くあった
子どものクラス繋がりのママさんで、
一人一人とすっごい仲がいいわけではない
参加メンバーの中に、主催者ママさんの昔からの友達っていう、ツーカー(昭和)な人も参加していて
当たり前だけど、その2人だけでわかることで盛り上がっちゃうこともある
その上、私以外の他のメンバーだけで飲みに行った時の話とかも聞いて
私、焦ったんだーきっと
「私もこの人たちと早く仲良くならなくちゃ」
って思って話して、滑った
嫌われたくないとか、見捨てられたくない、とか同じになりたいとかの一心で喋ってたんだろうって、今振り返ると思う
あの時は必死だったんだろう
みんなの話は面白くて、聞いてて楽しかったのは本当のこと
ただ、私は必死だった
そりゃ、好きな集まりになるわけもないわ
耐えられるか?耐えられないか?
で言ったら、耐えられた
ただもう、耐えたくない
「こんな私でも嫌われてないから、じゃあ行こう」
って思ってランチ行くことが、耐えられない
ランチ行きたかったの?
何のために行ったの?
その人たちがどうとかじゃなくて、私はその人たちといたいのは何故?
ランチ行かなかったらどうなるの?
何が一体怖いんだ???
みんなと同じ人間じゃないかもしれないこと?
同じように楽しんで、
同じような行動をして、
そう言う人たちに似たようなことができる自分になること?
何でその人たちと、同じようになりたいって思うの?
自分と真逆の人たちだから?
私がずっとなりたいって思ってたような人たちだから?
やっぱりやっぱり、
このままの自分でも存在していいんだって思えないこと
これが、怖い
このままでいいんだってのはわかってきたけど、
まだ、不安だよー
それもまた、ひとつずつね
振り返って、こうして気付けるようになった
また脳内にネタをひとつ提供した
滑った、すってんころりんに滑った、痛かった
そして、ブログで思い切り語った、スッキリした
さ、家に帰ろう