旅も最終日ですわ。


結局、こんなん(ブランコ型ベッド🛌)に揺られて寝る日なんて一度もなく。。。笑



帰ったら、怒涛の(過密)仕事スケジュールなので4月の国内トリップまでは、あっという間に過ぎる筈。




まあ、旅の目的が「夫に付いてきただけ」と言うものであった割には楽しめたのではないかと。エンパナダもピカディーヨもフランも食べて大満足。



旅の中で印象に残った事の一つに、近くの島まで行ったスノーケリングクルーズの旅で、ヨーロッパから来ていた現役のフィットネスビキニの選手に会った事。



ボート待ちをしていた時から、この人は絶対競技している身体だなぁと思っていたから、ビンゴ!



ちなみにフィットネスビキニと言うのは、ボディビル競技のカテゴリーの一つで、今は男性部門も出来た?!とどこかの国で話題になっていたけど、一応女性のカテゴリーの一つで、


1番筋量の少ないカテゴリーで(今はもっと少ないフィットモデルとかあんのかな?アメリカ/うちの界隈ではビキニのカテゴリーが1番少ないかと。。)女性らしい健康的な美を求められており、



私が目指している筋量とは掛け離れている。髪の毛も美しく長く、豊胸してる人も多い(アメリカの選手なんて、ほぼ豊胸。。)大会はヒールを履く。尻トレが多い印象。



ビキニの選手はやはり独特の身体だから、身内の(ボディビル界隈にいる(いた))人間にはすぐ分かり、筋肉のつき方もやはり違う。



でも言えるのは、美しい😍



ご主人だか、ボーイフレンドだか分からないけど自慢そうだったしな、隣に連れている人のアピアランス。




私はと言えば、もう術後数ヶ月トレーニングからは離れており、食事管理も全くやっていない、体組成計に乗る事もない生活をしていた(いる)。



主治医からは(一応)許可されているものの、彼にはどのレベルでトレーニングしていたかは分からないだろうし、やはり無くなった臓器達の部分が動いて他臓器が癒着して、また手術と言うのだけは避けたい。これが夫に言われていたジムにはまだ戻らない方がいいと言われていた1番の理由。。




でも、やっぱり目標に向かって身体を作り込んでいる現役の選手に会うと、モチベーションを貰えたわ。



私は競技をしていないので(また術後なので)スタート地点がもう違う。もちろんゴールも違うけど。



今は、サーフィンに復帰出来る体力を戻す事が先決。パフォーマンスを上げるトレーニングはそのあとでいい。



いつもなら、到着日に必ず行っていたジムチェック。今回は彼女に会ってから。

こちらがファミリーサイド。

ZERO Excuseだそうです。確かに。


私には、もう屁理屈を並べる理由はないほど回復しており。



ここはMatrixのマシンで揃えられていて、ペックフライ/リアデルトの下に滑車があるタイプは初めて。

なんとなく、昔(もう数ヶ月前なんだよな~)の新しいジムに来る日のワクワク感が蘇って来た。。。



こちらは、私たちが滞在中のアダルト側。やっぱりスペースも狭く、ダンベルも35lbまでしかなかった。有酸素中心のよう。



私がジムのメンバーシップを休会中にしているのは3/31まで。



その後は、また系列ジムが世界中で使える予定。バージニア州でもカリフォルニア州でも沖縄でも名古屋でも使える訳です。



ZERO Excuse



あと、あのビキニ選手の身体を間近で見た記憶。




この記憶が鮮明なうちに、アメリカに戻ってトレーニングを再開したいと思う。




無理のない範囲で。




私はサーフィンが出来ればいいんです。




サーフィンに戻れたら、もうそれだけでいいんです。




9月のタヒチ、そこに標準を合わせています。