昨日はそれなり、午後は潮が上がってもっと楽しめたみたいだけど(私は日焼けとSeabreeze が嫌なので早朝のみ)


今朝はとんでもなく状況が一転。



まあ、このうねりがあればとりあえず遊べるでしょう!と入ってみたが、



波にパワーがまるでない。



ただ、今朝の日の出は🌅美しかった。多分ここ最近で一番だったかも?




毎朝、日の出の写真を撮りに来るおっさんがいる。毎日カメラ首からぶら下げて来る夫婦(写真撮るのは奥さんの方だけ)もいるが、最近見ない。スノーバードなのかもしれない。



このおっさんは、私の事が嫌いなのか?挨拶してもほぼ無視。ほとんど毎日のように会うのに。



が、今日は連れがいた。おっさんは65-70歳と言ったところだが、連れは40代前半くらいのこれまた髭面のおっさん。



とりあえず1時間ほど、南のピア迄漕いで、ターンの練習、そして戻ってきたら、この2人組も駐車場に戻るところだった。


シャワーの前で、



「いい写真撮れました?美しいサンライズでしたね、今朝は」



と言うと、



どう言う風の吹きまわしか、今日は会話になった。その上、


「貴女は、この辺に住んでいるの?多分近場なんだろうね、よく見るし。。。」



と、質問までして来た。。。



そして、若い方の髭面を私に紹介までしてくれた。




このおっさん、ストロークやってるな。と一瞬で分かった。膝が悪いことは歩き方から知っていたが、顔を正面から見たのは初めてだった。




で、この髭面、



「先日の波のあった日、貴女だけ他のサーファーの群衆から外れてあっちの方にいましたよね?」



と言う。




「あ〜、私は基本他と一緒に波待ちしないんで、あのピンクの家の前が私の好きなサンドバーのあるスポットなんですね、大体ほぼあそこにいますね。」



と言うと、



その日のサンライズの写真に上手く私が写っていたとかで?SNSに上げたら凄い反響が来たんだと。



嬉しそうにサムズアップしている。。。



ってか、



私の写真をSNSに上げる事に許可とってないやんな?



と一瞬ムッとしたが(私は極度の写真嫌い)、




まあ、被写体がサンライズなのだから、きっと米粒レベルに映り込んでいるだけやろ?



と勝手に思い込み、今度見せてくれると言うので、



別のサーファー2人が波チェックに来ていて、久しぶりで手を振ってくれてたので髭面との会話はそこで終わった。



それでも、なんか勝手に写真をSNSにアップされてる事は気になり、



家に帰ったら、



夫が既に起きていた。洗濯機の修理の人が来るので早めに帰って来たがもう起きているとは。。夫も最近朝型生活になって嬉しい。。(夜も遅い人だが。)



で、この写真を勝手に撮ってSNSに許可なく上げる事は、倫理的にどうなのか?



聞いてみたところ、



私が海と言う公共の?(誰のものでもないという意味で)場所に出た場合、私の被写体はパプリックのものになるそう。



肖像権云々ではないらしい。。




まあ、

毎日のように海に出ている私、

毎日のように写真を撮る者



がいるわけで、



どこかしらの写真の中に私が写っている事はあるだろう。



実際に日が登った後も、私に向けてカメラやスマホを向けている人も沖から見える事もある。



嫌で堪らないのだが、



海に出ないと言う選択肢は



私には今のところない。