土曜は朝6:25に、海のど真前の駐車場に着いた。日の出前でギリギリ最後の二台。
既にサーファーの車がズラリ。この私が出遅れている。
私のアメ車ピックアップトラックF150など小さい方だ。(笑)私の隣二台はF250のスゲエのだった。
私は雨の日と夜の暗い🌉運転だけは眼鏡👓をかけている。
乱視が強いので、光が反射するとぼやけて見えないからだ。
駐車場を確保すると、とりあえず海に波チェックに出る。大体は知り合いなので、誰が出てるかもここで分かる。
満潮/干潮時刻
波の高さ・質
風の有無や強弱、方向
ブレイクの速度、間隔
等は、ウェブカメラも含めてアプリで確認してから家を出るが、
カレントや実際のブレイク、実際の風の感覚などと言うのは最初のチェックで見ることが多い。
苦手なオンショア、荒れた面だったり、強力なスープでアウトに出るのも難しい!
だったりすると、ここで諦める事も。(出ないと言う選択をするのも修行の一つ)
海に出ると、犬を2匹連れた夫婦がこちらに向かって歩いて来て私を見てご主人の方が、
「Wifeが貴女に質問したいことがあるそうで。貴女昨日、そちら側(北のスポット)でサーフィンしていた方ですよね?」
と言うので、
「そうです、私です。私に答えられる事なら。。。」
と言うと、
「ここで、海に実際に入る前に波をチェックしているサーファーが多いようですが、何を実際にチェックしているのですか???」
と。
実際は、上記に書いた通り。
駐車場から海に出るアプローチは狭く、今日のようなスウェルでは、人の出入りも激しくレジェンド、カフナ達が多いこの界隈、私など禿以下の洗濯小僧レベルだ。
「私のようなビギナーの場合ですが、まず誰か既に海に入っているか確認します。。。それは何故か?
シャークベイト(鮫🦈の餌)になる確率を計算しているのです(真顔)
私1人なら100%の確率で、鮫🦈にヤラレますし、
既に2人入っていたら、シャークベイトになる確率は言わずもがな1/3に下がります(まだ真顔)
だから最初に🦈道連れ🦈の同志の数を確認する作業は、とても重要なんです。()」
波チェックで後ろにいたカフナの1人、カールが爆笑している。
夫婦のご主人の方も、「このおばさん、正気なん?」と思いながらも、
「シャークベイト。。。」と連呼して笑ってる。
笑えない場所なんですけどね、一応ここは。(苦笑)
海をリスペクトする。
彼らの邪魔をしない。
それはいつも念頭にある。