小学生時代はケミカルウォッシュのジーンズを履いて、ヒカルゲンジを真似し、

中学時代は、バツクラブやポッシュボーイなどパーカーに厚底履いて背伸びし、

高校になったら、ドクターマーティン、ティンバーランド、アディダス、サザビー、ラルフローレンなどと流行りを謳歌し、

その後は、

TRFのユーキになりたくて全てを真似た。学校には黒しか着ずに、陰であだ名が付いていた程有名だった。


服にはどの年代でも興味があってお金もかけてきた。


社会人になってから直ぐに海外赴任があったため、この辺からコンサバに傾倒して行った。付き合ってた人にも影響されていたカモだ。


でも、サーファーであった自分も忘れたくなく、友人の中で唯一カジュアルだった奴に幹線沿いにあった大きなデニム屋に連れて行って貰って



そこで見つけた(多分エドウィン?!)デニムに感動し、



一気にサーファースタイルに変えた。



チビT
オーストラリア系サーファーブランド
デニム



と言うスタイルは結婚するまで続いた。



そこから、アメリカ系サーファーブランドに移行し、



ロキシー
HIC
タウカン
ラスティ(夫が好きだった)


をこよなく愛するようになっていった。



それから雪国を数年経て、仕事・子育て中心の生活で、スクラブがトレードマークの十数年を送った。



今でも付き合いのあるレプに、



コンベンションで会った時に



卒倒する程の衝撃を受けた。



と言われたくらいだ。それほど私服でパブリックにいる時間などないほど働いた。



今の職場に移って、休憩時間がないのでドカ食い、丸飲みと言う



暴飲暴食を続けた結果



何十年と変わらなかった体重がみるみる増え



ほとんどの服が入らなくなった。



バナリパ
セオリー


など好きなものはサイズをあげて購入しながらも、



娘らがサーファーになり、



海の近くに住んでるのに、10年以上海とは無縁の生活から一転



自分もサーファーとして十五年ぶりに海に復帰する生活に。



ここでまた私のワードローブが大きく変わった。



そして、ジムにハマって



と言う今がある。




過去五年に限定すれば、



ビーサン
スニーカー(仕事用)
スニーカー(ラン用)
スニーカー(ワークアウト用)




これらしか履いて来なかった訳だ。




夫の社交の付き合いはあっても頻度はまだ低かった。



靴擦れとは無縁な生活だった。



昔はヒールばっかだったので、ヒールには慣れてた筈が


前回セリアでこのジェルの滑り留めを購入。




だが、先日の出張の為に購入したこの右のヒール。



泣きたくなるほど、靴擦れし、



バンドエイドも一枚しか持ち合わせなく、



現地で購入した。




なので、今週、オンラインで目薬などと一緒にこれを購入。




救世主なるか?!