去年の今頃か、もう少し年末に近づいた頃、
今年一年の漢字と言うのをやってて、
私はこの2016年の毎日の記録と日本語の維持の為に書いている日記の題名を
漢字で表わしてみようと思いついた。
題名が決められている日記を除いては、全て漢字一文字。
あと一ヶ月半。
「食」は毎日、「服」が週一なので被ってる題名も多い。
昨日の夜コラムに断捨離をしている方の数人のブログが挙がってた。
一人は、よれよれになった服を捨てたと言うもの。
それを読んで、
夫から捨てたら?と履く度に言われている(実際は夫が買ってくれた)家着のショートパンツを捨てるきっかけになった。
基本穴が空いていたら捨てるが、よっぽど気に入らなくてタンスの肥やしになってる以外はずっと着ているが、
よれよれだから捨てよう!
と言う発想がなかったのでハッとした。
家着を入れている下段の引き出しが
そして、もう一方のブログでは、
【今日捨てたもの】
みたいなプチ断捨離企画が。
これすごいいいアイデア
来年の日記はそうしよう。
題名の漢字は飽きたので止める
1日一つ断捨離したら365個のものが減ると書いてあった。まさにその通り。
服などは、一つ買えば一つか二つは減らしている。
これを記録して行くことにしよう。
こんな小さなことが色々発見できるのも楽しみの一つである。
そう言えば、超気に入ってたミュールも処分。
靴大好きな私のトップ10に入る靴だったこのミュール。もともとミュール好きで、ミュールの流行が去ってもパンツと共に履いていた。
トップ10に$800超えのルブタンやジミーチュウ、全盛期はほとんどがシャネルだったのに、ずっとこの$40台(値段は覚えていないけど、フロリダのモールで15年ほど前に購入した)のミュールがずっと君臨していた。
私の足として長く側にいてくれてありがとう。足が疲れないローヒールで優秀な靴だった。
妙な色あいのクリーム色で、
私の服に多い、
こげ茶、
差し色で使うブルー、持ってるシャツと同じブルー
秋に良く着るマスタードイエロー
が靴のデザイン組み込まれていて、
そして、
似た色あいのクラッシックな鞄のグッチに非常によく合い、
(同じクリーム色っぽい白にグッチのトリコロールカラーが、このマスタードイエローと茶色だった)
本当に活躍した靴だった。
さようなら