日曜日の日に重い腰を上げて、海賊衣装について真剣に考えることに。


ネトオクなどは時間がなくて出来ず、(あさって出発。まだ、荷造りもしていないし。。。)

近くのお店は、時期はずれなのでめちゃくちゃ高く、

何のために海賊衣装が要るのか?

たったの1時間程度のなりきり?の為に数千円(一万近くするよ、帽子もパッチも剣も入れると。。。)の衣装は払いたくない。。。



とケチな私は、




今年3作目

ローマの女神様(ニケ;勝利の女神ーこれは、史学の授業用で、もちろん100点頂き、要らないのでゴミ箱に捨てようとしたら先生に強請られ、先生に寄付。)

女性飛行士(リンドバーグだったか、ライト兄弟だったか、ま、そういう古い人の偉人伝説をやっていた)


そして、女パイレーツ。


ネットから、素となる画像を探し、


昔々、姉妹がハロウィンの衣装で着たのか着なかったのか忘れたけど、


ヴィクトリアン(貴族風)のドレスがあったので、(確か5-6歳児用)



その丈を短くミニにし、



コルセット+ベルトになるものを考える。



5-6歳用なので、勿論ティーンエイジャーが着たら、


腰の部分がへんてこな場所にあるわけで。。。。



また、チュチュみたいな、ふんわりするスカートのワイヤーが入ってたので、切って、捨てる。


ふと、思いついて、



親友庵ちゃんの叔母さんがバレエの先生で、要らないレオタード+練習用シューズ、身の回り一式(本当にたくさん)を妹にくれて、



まだ、妹に入らないサイズのもの(まだ大きいものやデザイン気に入らないもの)はよけておいたのだけど、黒色があったことを思い出し、



その黒のレオは後ろがV字で深く開いてたことを思い出し、



後ろ前逆に着れば、コルセットみたいになるかも。。。



しかも、レオタードは伸縮素材でベルト代わりにもなる!!!!!




とのことで、

photo:01




偽物コルセット出来上がり。



スパンコールとビーズはシンクロ時代の衣装に使っていたものを長女に一針一針付けさせ、あとは、グルーガン。



グルーガンのラメ入りのものを使って、面倒なので書いて出来上がり。




海賊の帽子は、バンダナで行く方法と、貴族みたいな帽子と二つあったけど、下の衣装がヴィクトリアン調なので、バンダナの選択肢はなく、



ネットでいろいろ検索したけど、紙とかで作るの面倒~



アイデア勝負だ~



もう被れなくなった魔女の帽子どこかになかったっけ~???



と、私の魔女の帽子探したけどなくて、子ども達が昔使ってた魔女の帽子帽子のみ。




しかも小さくて被れず。




魔女の帽子は帽子の先の部分が、クルン魔女っこってなってるので、



その場所を切って、裏返し、頭部と、脇を縫って、



あとは、これまた適当に、シンクロ時代に使っていた、パフィーなもこもこペンでフリーハンドで、どくろを描き、グルーガンで縁取り。

photo:02





ま、海賊帽に見えないことはないでしょ???
ま、これが魔女の帽子だったとは絶対思えない。。。



一番、ウケルのが、目のパッチ。これまたかなり面倒で、最後の方、



夫に、



「時間掛けすぎ~」




と文句を言われ、



「私がこれを作ることで誰かに迷惑かけてる~?」




と対応し、




レオタードを半分に切ったときに出たブルマーみたいな形の半端な部分のゴムの部分(太腿部)を切って、魔女の帽子のとんがった部分を切ったときに残った布を丸く切って縫い付けただけ。



要するに、パンツを被ってるようなものですな。。笑


photo:03





3時間程度で、しかも出費0円(姉曰く、お母さんの裁縫道具箱はドラえもんなみ。。。私はペンディングリストが多いので在庫が豊富。)で、




ディズニーで着る、女海賊の仮装衣装が出来た!




さ、荷造りしなくちゃ。




って、私は留守番ですけどね。。。。。





子ども達の器械体操の練習終わったら、カウントダウンパーティにお出かけ。
シャンパン買って来ました~

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