今日も休日返上勤務である。
最近休みないな~。
まあ、一日中働いているわけではないのでいいのだけど。
今日は家族のリクエストによって夕飯は餃子。
ここ数ヶ月ほど、台所で料理をしたという記憶がない。。。。
あ、筑前煮作ったか。でも、本当に数えるほどだ。
で、子供はエビ入りをいつも希望するので、いろいろ用意して今日の11時出勤前に作ろうと思ったら餃子の皮を買ってくるのを忘れた。
最近忘れっぽい。
あの皮売ってる店は結構遠いんだよな。。。
仕事前に行くとして、そうすると出勤前は仕込みは出来ない。
夕方は、ナポロが明日のパワーポイント提出の為、忙しくしているので、ナポロ妹と図書館へ行くことにしたのだ。
ナポロは非常に気が散るタイプでいちいち集中できないとキーキーするタイプ。私とその辺は似ているので、ここは細かな配慮。
やはり、小学校のこんなに小さなうちからパワーポイントの発表など難しい。しかも、学期の途中で秀才児クラスに移った新入りとしては、いろいろキャッチアップするものが多いのか。
先日いきなりもうやりたくない。。。。と泣き出した。
何でも完璧にやるタイプなので、シンクロもあり、バイリンガル教育もあり、多忙な生活もあり、爆発してしまったのだろう。
なので、今日は予定を変更して、出勤前に洗車。
昨夜の練習の話。
今週最後の練習である。金曜は合宿の準備と休息日に当てられている。
最近ウェイトの負荷もそんなに気にならなくなったのか、下手くそなバレエレッグは別として、スプリット系やサポートスカルを使った技などはクラッチがちゃんと水面に出るようになっていた。
先月くらいの自主トレでマッサージ師に拷問??と間違われたくらい厳しく言っていた、スプリット姿勢からトルピードに戻るところの逆アーチは最近ずいぶんよくなってきた。
これは、夏の留学先で、お姉ちゃん選手達が見事なウォークオーバーを披露していて、それでもコーチにいろいろ注意されているのをノートに細かく書き留めて来たのだ。
私はこれをナポロにマジックアーチと読んでいる。
ジャッジに入水姿勢とか赤帯との位置とかこういう細かいところもアピールして+ポイントを稼ごうと言う手段である。シンクロ留学して勉強させてもらうまで、そんなことは気にしたこともなかったし、前クラブのコーチにも言われたこともなかったので目から鱗であった。
特に、このマジックアーチと、トルピードを手で進行を止めて終了する事。これは何度もやった。
コーチはちゃんと見てたのだろう。
今のコーチはナポロが移籍前に留学していたのを今は自慢に思えても、移籍当初は口にも出さなかった。自分の選手ではないと意識が強かったのだろう。ナポロの前コーチは今のコーチの元助手で数年前に喧嘩別れでクビにしている。まして、そんなナポロを単独で見本に使うようなことはない。
それが、昨日はこのマジックアーチの部分において、Aチーム全員を水中に潜らせ、ナポロのマジックアーチ(負荷1.5キロ付き)を見学させていた。終わった後は選手から拍手が起こっていた。こういう細かいところまでたぶん練習することはなかったからだろう。
これは、この前の自主練での課題の一つに挙げていた。要するに、留学して得てきたものを、持続させているナポロの努力の成果である。
それを、コーチは、「ナポロはシンクロ留学して。。。。」みたいなことを昨夜は口に出していて、プライドの高いロザリンは、「だからだよ。。。。」みたいなことを言っていた。
だからではない。
この夏のシンクロ留学はナポロを心身・技術ともに非常に成長させた。
短い人生を生きてきた中で一番楽しかったそうだ。
が、それを如何に実践に応用していくか、その技術を維持+発展させていくことも帰国後のナポロの努力なのである。
シンクロ留学=上達=だから出来て当たり前 という方式にはならない。
また、その後も、負荷付きでクラッチまでちゃんと水面に上げられるスプリット姿勢を、今度は水面からAチーム全員に見学させていた。
ナポロのスプリットはまだ見せられるほど、完成していない。
コーチは、「留学から帰ってきた後よりもとっても上達している」と言っているが、
ナポロを四六時中見ている私には、そうは思えない。
去シーズンのスプリットの方がよっぽどマシである。
最近、他に意識を取られるのか何なのか、左足が微妙に曲がっているし、インワードなのだ。
それでも、他の連中から比べるとあのレベルは高い。
が、ナポロのゴールはこのチームではない。
留学で山のように見てきた上手なおねえちゃん選手達に近づけることなのだ。
本人は褒められて嬉しそう。
一度目があった。嬉しそう。。。。
が、調子に乗ってはいけない。
バレエレッグはどうしたんだ??
見えない点と線で結ぶ直角と45度の角度を教えてあげたはずだ。
どうやって足を上げたらあの角度が付くのだ???
そして、カウント。
昨日のVアップ、やっと5で上がるようになったと思ったら、今度は首の回転。4人のボックス移動のあと、残った4人は首を回転させながら、南を向く。そして、ストローのアームワークだ。
3でチンダウンが、4で行い7で回転のところでみんなに合わせている。
ナポロ、しっかりしろ。
なんで、こうもカウントが合わないのだ。
留学先のコーチが、ナポロが今シーズン、ソロではなく、チームルーティンをやることは、非常に勉強になると思うと言っていた。
本当に勉強になると思う。
カウント覚えてくれ。あと1分以上残っているのだぞ。
最近休みないな~。
まあ、一日中働いているわけではないのでいいのだけど。
今日は家族のリクエストによって夕飯は餃子。
ここ数ヶ月ほど、台所で料理をしたという記憶がない。。。。
あ、筑前煮作ったか。でも、本当に数えるほどだ。
で、子供はエビ入りをいつも希望するので、いろいろ用意して今日の11時出勤前に作ろうと思ったら餃子の皮を買ってくるのを忘れた。
最近忘れっぽい。
あの皮売ってる店は結構遠いんだよな。。。
仕事前に行くとして、そうすると出勤前は仕込みは出来ない。
夕方は、ナポロが明日のパワーポイント提出の為、忙しくしているので、ナポロ妹と図書館へ行くことにしたのだ。
ナポロは非常に気が散るタイプでいちいち集中できないとキーキーするタイプ。私とその辺は似ているので、ここは細かな配慮。
やはり、小学校のこんなに小さなうちからパワーポイントの発表など難しい。しかも、学期の途中で秀才児クラスに移った新入りとしては、いろいろキャッチアップするものが多いのか。
先日いきなりもうやりたくない。。。。と泣き出した。
何でも完璧にやるタイプなので、シンクロもあり、バイリンガル教育もあり、多忙な生活もあり、爆発してしまったのだろう。
なので、今日は予定を変更して、出勤前に洗車。
昨夜の練習の話。
今週最後の練習である。金曜は合宿の準備と休息日に当てられている。
最近ウェイトの負荷もそんなに気にならなくなったのか、下手くそなバレエレッグは別として、スプリット系やサポートスカルを使った技などはクラッチがちゃんと水面に出るようになっていた。
先月くらいの自主トレでマッサージ師に拷問??と間違われたくらい厳しく言っていた、スプリット姿勢からトルピードに戻るところの逆アーチは最近ずいぶんよくなってきた。
これは、夏の留学先で、お姉ちゃん選手達が見事なウォークオーバーを披露していて、それでもコーチにいろいろ注意されているのをノートに細かく書き留めて来たのだ。
私はこれをナポロにマジックアーチと読んでいる。
ジャッジに入水姿勢とか赤帯との位置とかこういう細かいところもアピールして+ポイントを稼ごうと言う手段である。シンクロ留学して勉強させてもらうまで、そんなことは気にしたこともなかったし、前クラブのコーチにも言われたこともなかったので目から鱗であった。
特に、このマジックアーチと、トルピードを手で進行を止めて終了する事。これは何度もやった。
コーチはちゃんと見てたのだろう。
今のコーチはナポロが移籍前に留学していたのを今は自慢に思えても、移籍当初は口にも出さなかった。自分の選手ではないと意識が強かったのだろう。ナポロの前コーチは今のコーチの元助手で数年前に喧嘩別れでクビにしている。まして、そんなナポロを単独で見本に使うようなことはない。
それが、昨日はこのマジックアーチの部分において、Aチーム全員を水中に潜らせ、ナポロのマジックアーチ(負荷1.5キロ付き)を見学させていた。終わった後は選手から拍手が起こっていた。こういう細かいところまでたぶん練習することはなかったからだろう。
これは、この前の自主練での課題の一つに挙げていた。要するに、留学して得てきたものを、持続させているナポロの努力の成果である。
それを、コーチは、「ナポロはシンクロ留学して。。。。」みたいなことを昨夜は口に出していて、プライドの高いロザリンは、「だからだよ。。。。」みたいなことを言っていた。
だからではない。
この夏のシンクロ留学はナポロを心身・技術ともに非常に成長させた。
短い人生を生きてきた中で一番楽しかったそうだ。
が、それを如何に実践に応用していくか、その技術を維持+発展させていくことも帰国後のナポロの努力なのである。
シンクロ留学=上達=だから出来て当たり前 という方式にはならない。
また、その後も、負荷付きでクラッチまでちゃんと水面に上げられるスプリット姿勢を、今度は水面からAチーム全員に見学させていた。
ナポロのスプリットはまだ見せられるほど、完成していない。
コーチは、「留学から帰ってきた後よりもとっても上達している」と言っているが、
ナポロを四六時中見ている私には、そうは思えない。
去シーズンのスプリットの方がよっぽどマシである。
最近、他に意識を取られるのか何なのか、左足が微妙に曲がっているし、インワードなのだ。
それでも、他の連中から比べるとあのレベルは高い。
が、ナポロのゴールはこのチームではない。
留学で山のように見てきた上手なおねえちゃん選手達に近づけることなのだ。
本人は褒められて嬉しそう。
一度目があった。嬉しそう。。。。
が、調子に乗ってはいけない。
バレエレッグはどうしたんだ??
見えない点と線で結ぶ直角と45度の角度を教えてあげたはずだ。
どうやって足を上げたらあの角度が付くのだ???
そして、カウント。
昨日のVアップ、やっと5で上がるようになったと思ったら、今度は首の回転。4人のボックス移動のあと、残った4人は首を回転させながら、南を向く。そして、ストローのアームワークだ。
3でチンダウンが、4で行い7で回転のところでみんなに合わせている。
ナポロ、しっかりしろ。
なんで、こうもカウントが合わないのだ。
留学先のコーチが、ナポロが今シーズン、ソロではなく、チームルーティンをやることは、非常に勉強になると思うと言っていた。
本当に勉強になると思う。
カウント覚えてくれ。あと1分以上残っているのだぞ。