今日の朝は非常に寒かった。
今までの人生の中で北陸地方を含めて雪国生活が一番長い割合を占めているはずなのに私は寒いのが嫌いだ。
暑いのも嫌いなので、要するにわがままなのだ。
高校の頃など、雪で電車が止まったら線路の脇を歩いて学校へ行ったものだ。短い制服のスカートにブーツで、今なら考えられないような元気さだ。若さだから出来ることだろう。
今日ナポロは授業の一環で劇のようなことをやるらしく、それにふさわしい服を着ていくということで、花嫁役をやるというので、ワンピースを着ていった。しかしながら体育もあるので、着替えも持っていった。
今日は仕事が忙しく、バスが帰宅する時間までに帰ろうと思っていたので、途中で投げ出す形で帰ってきてしまった。同僚はおばあちゃんが重い病気だとかで泣き腫らした目をしていた。来週におばあちゃんに会いにお里帰りしたいのだけどと言ってきた。私がカバーしてあげるから心配しないで行ってきなさいと。来年、私が冠婚葬祭で１週間の休暇を取るときに代わりに働いてもらうことになるので、お互い様というわけだ。
今日、仕事に行ったら一番最初に休暇願いを書いた。もう４ヵ月後なのだ。今年の有休は全て使ったが、この休暇は来年だ。あとは、夫が同じ時期に休暇を取れるかだ。みんな春休みに休暇をとりたいので大病院で働く夫には難しい休暇願いだが頑張ってみるとのこと。
ハワイにも行きたいのだ。
私のように個人の医院では休暇は取りやすい。特にシニョリティが上がってくると、結構何でも融通は利く。今日うちの近所に住む、同業の女の人が見学に来た。TMDにおいてはうちは結構勉強会をやったりしてスタッフも博識である。そのうわさを聞きつけた彼女が勉強しに来たというわけだ。彼女はうちの近所に住んでるし、夏はよくプールであう。ナポロは彼女の娘と同じ学校だし、顔見知りで話もするようだ。
彼女が自己紹介をしてきたので、「あなた、私の近所なのに。。。。」と言ったら、本当にびっくりしたようで、あら、あなたはナポロのお母さんなの？？全く気づかなかったわ。。。といわれた。確かに彼女はちょっと変なので気づかないかもしれないが、私みたいな顔の人は見分けがつかないという。何なんだ？？失礼な。。。笑
私はマレーシア系の彫りの深い顔をしている。駐在時代の海外赴任先でも、よくシンガポール人か？マレー人か？とタクシー運転手に言われた。
それにしても誰と見分けがつかないというのだ？？笑
その彼女が、「あ～、あのお嬢ちゃんがシンクロやってる。。。。」ときた。やはり、うちの近所ではナポロ＝シンクロなのだ。特にあのプールを利用する人たちでナポロを知らない人たちはいない。笑 鬼母ちゃんも知らない人はいないのだ。
うちの市にはシンクロクラブはない。あると言えばあるが、つぶれかけたクラブで活動しているのかも定かではない。
タクシーの運転手の話で今思いだしたが、もうすぐシンクロのアジア大会だ。開催場所は広州の近くで私は何度か広州にコンベンションやらで出張に出かけているのであの辺はなじみが深い。広州は食べ物もおいしいし、当時はパイオニアか何かの日本支社もあったはずで訪れた記憶がある。ヴィトンも進出していて、日本語の達者な女の売り子さんがいて、剣幕に負けて、当時はそこそこお金も持っていたし、そこで何か買ったのだが、なんだったか。。。
で、非売品であるはずのヴィトンのカタログとか、中国語でいろいろ書いてあるパンフレットなどを貰った。赴任先にはあまりモノを持って行ってなかったので、その時代に、くまなくヴィトンのカタログを眺め、型番やらバッグの名前を覚えたりしたものだ。だからサックトーポッシュをオーダーしたときもよく知ってますね。とお店の人に言われたくらいだ。
今はネットがあるが、当時はそういう時代じゃなかったのだ。
何はともあれ、がんばれ、日本。
あと１週間で開幕である。
ナポロの親友が今週、旅行先から帰国して昨日、久々にママとお話をした。
ママは時差ぼけで疲れているようであった。
この学校のある真っ最中に家族全員でヨーロッパに旅行に行っていたのだ。
旅行というのもおかしいのか、長男の治療に行っていたのだ。
身体的精神的障害のある長男の治療のために、その筋では世界最先端と呼ばれているドクターに会うため、わざわざヨーロッパまで行っていたのだ。ナポロの親友である妹もそれにくっついて行っていた。
治療のほうは大成功であったらしく、障害のほうもインプルーブしているとのこと。素晴らしい。
ナポロはお土産を貰った。
彼女も別の国の人なのだが、（ナポロは外人のお友達が多い。インターナショナルな地域なのか？が、ここ数年外国人の友人が多いのだ。）彼女の国の料理は最高である。本当にママの料理は何よりもおいしい。
ナポロが以前のクラブのアンケートで好きなレストランという場所に、親友ママのおうちの料理と書いているくらいだから。。。
ヨーロッパのチョコレートと、あといろいろな小物。
ヨーロッパのチョコレートを少しナポロが分けてくれた。なぜ、あんなにうまいのだ。
チョコレートは同じ作り方ではないのだろうか？？？
久々にあんなにおいしいチョコレートを食べた。
ちなみにドイツ産である。
今までの人生の中で北陸地方を含めて雪国生活が一番長い割合を占めているはずなのに私は寒いのが嫌いだ。
暑いのも嫌いなので、要するにわがままなのだ。
高校の頃など、雪で電車が止まったら線路の脇を歩いて学校へ行ったものだ。短い制服のスカートにブーツで、今なら考えられないような元気さだ。若さだから出来ることだろう。
今日ナポロは授業の一環で劇のようなことをやるらしく、それにふさわしい服を着ていくということで、花嫁役をやるというので、ワンピースを着ていった。しかしながら体育もあるので、着替えも持っていった。
今日は仕事が忙しく、バスが帰宅する時間までに帰ろうと思っていたので、途中で投げ出す形で帰ってきてしまった。同僚はおばあちゃんが重い病気だとかで泣き腫らした目をしていた。来週におばあちゃんに会いにお里帰りしたいのだけどと言ってきた。私がカバーしてあげるから心配しないで行ってきなさいと。来年、私が冠婚葬祭で１週間の休暇を取るときに代わりに働いてもらうことになるので、お互い様というわけだ。
今日、仕事に行ったら一番最初に休暇願いを書いた。もう４ヵ月後なのだ。今年の有休は全て使ったが、この休暇は来年だ。あとは、夫が同じ時期に休暇を取れるかだ。みんな春休みに休暇をとりたいので大病院で働く夫には難しい休暇願いだが頑張ってみるとのこと。
ハワイにも行きたいのだ。
私のように個人の医院では休暇は取りやすい。特にシニョリティが上がってくると、結構何でも融通は利く。今日うちの近所に住む、同業の女の人が見学に来た。TMDにおいてはうちは結構勉強会をやったりしてスタッフも博識である。そのうわさを聞きつけた彼女が勉強しに来たというわけだ。彼女はうちの近所に住んでるし、夏はよくプールであう。ナポロは彼女の娘と同じ学校だし、顔見知りで話もするようだ。
彼女が自己紹介をしてきたので、「あなた、私の近所なのに。。。。」と言ったら、本当にびっくりしたようで、あら、あなたはナポロのお母さんなの？？全く気づかなかったわ。。。といわれた。確かに彼女はちょっと変なので気づかないかもしれないが、私みたいな顔の人は見分けがつかないという。何なんだ？？失礼な。。。笑
私はマレーシア系の彫りの深い顔をしている。駐在時代の海外赴任先でも、よくシンガポール人か？マレー人か？とタクシー運転手に言われた。
それにしても誰と見分けがつかないというのだ？？笑
その彼女が、「あ～、あのお嬢ちゃんがシンクロやってる。。。。」ときた。やはり、うちの近所ではナポロ＝シンクロなのだ。特にあのプールを利用する人たちでナポロを知らない人たちはいない。笑 鬼母ちゃんも知らない人はいないのだ。
うちの市にはシンクロクラブはない。あると言えばあるが、つぶれかけたクラブで活動しているのかも定かではない。
タクシーの運転手の話で今思いだしたが、もうすぐシンクロのアジア大会だ。開催場所は広州の近くで私は何度か広州にコンベンションやらで出張に出かけているのであの辺はなじみが深い。広州は食べ物もおいしいし、当時はパイオニアか何かの日本支社もあったはずで訪れた記憶がある。ヴィトンも進出していて、日本語の達者な女の売り子さんがいて、剣幕に負けて、当時はそこそこお金も持っていたし、そこで何か買ったのだが、なんだったか。。。
で、非売品であるはずのヴィトンのカタログとか、中国語でいろいろ書いてあるパンフレットなどを貰った。赴任先にはあまりモノを持って行ってなかったので、その時代に、くまなくヴィトンのカタログを眺め、型番やらバッグの名前を覚えたりしたものだ。だからサックトーポッシュをオーダーしたときもよく知ってますね。とお店の人に言われたくらいだ。
今はネットがあるが、当時はそういう時代じゃなかったのだ。
何はともあれ、がんばれ、日本。
あと１週間で開幕である。
ナポロの親友が今週、旅行先から帰国して昨日、久々にママとお話をした。
ママは時差ぼけで疲れているようであった。
この学校のある真っ最中に家族全員でヨーロッパに旅行に行っていたのだ。
旅行というのもおかしいのか、長男の治療に行っていたのだ。
身体的精神的障害のある長男の治療のために、その筋では世界最先端と呼ばれているドクターに会うため、わざわざヨーロッパまで行っていたのだ。ナポロの親友である妹もそれにくっついて行っていた。
治療のほうは大成功であったらしく、障害のほうもインプルーブしているとのこと。素晴らしい。
ナポロはお土産を貰った。
彼女も別の国の人なのだが、（ナポロは外人のお友達が多い。インターナショナルな地域なのか？が、ここ数年外国人の友人が多いのだ。）彼女の国の料理は最高である。本当にママの料理は何よりもおいしい。
ナポロが以前のクラブのアンケートで好きなレストランという場所に、親友ママのおうちの料理と書いているくらいだから。。。
ヨーロッパのチョコレートと、あといろいろな小物。
ヨーロッパのチョコレートを少しナポロが分けてくれた。なぜ、あんなにうまいのだ。
チョコレートは同じ作り方ではないのだろうか？？？
久々にあんなにおいしいチョコレートを食べた。
ちなみにドイツ産である。