比較的病院が空いていたこともあり、1時間ほどで病院を後にすることができました
超音波検査の結果、無事子宮内に胎嚢確認できました
(ホッ・・・・)
子宮内に出血の感じは残っておらず、どこからの出血かはわからないとのこと。
「いま一生懸命育つ場所を作ってるところだからね、出血はよくあるんだよ!」
と言ってもらえて一安心。
激しい腹痛や出血が続かない限りは普段通りに生活していいそうです。
流産するかしないかは神のみぞ知る、
院長先生も「何も出来ることはないんだよ」
とにかく、子宮外妊娠でないことが判明し、
きちんと胎嚢が自分の目でも確認できたのでよかったです><
ただ、判定日のhCGが低めだったのと同様、本日の胎嚢も5.9mmと小さい。。。
今週木曜に予定していた診察はキャンセルとなり、
次回は一週間後の診察となりました。
来週心拍が確認できるといいなぁ・・・・。
帰り道、胎嚢が確認されたということでやっと分娩について考えてみました
現在の家に引っ越してきた当時に某ベネ○セのサイトで確認していて
検診に通えて、分娩できそうなA病院・B病院の2択には絞っていました
今日あらためてその病院2つの口コミを読んでみると
A病院 総合病院・全室個室・費用は安め・ただし激戦区なので5週の予約でもアウトな場合もあるらしい
B病院 個人病院・個室フロアも有・移転してまだ数年でキレイ・食事がおいしい・費用がかなり高め
あらららら。これはのんびりしていられないのかも・・・・・?
出産育児一時金42万を差し引いた後での実際支払う金額が
A病院は10万程度なのに対し
B病院は40~50万!!
治療にこんなにお金かかってて分娩にまでこんなにかかるなんて一大事!
あわててA病院の分娩予約状況を見るとなんと7月末分娩まで受付終了!
8月1日~15日の分娩が予約受付中。
最終月経から判断すると私の予定日は8月15日。
え?これは予約だけでも入れておかないとダメなんじゃ!?と焦りだし
産婦人科の電話受け付けは平日午後1時間半だけ。
夫氏に相談することもなくA病院に予約を入れるため電話
が
「産科のお電話はお話し中でお繋ぎできませんのでのちほどおかけなおしください」
とあっさり電話を切られる
10分おきに電話してみるも同じ
6回目の電話でようやく産科に繋いでもらえました
予定日が判明していなかったので最終月経日を伝え、
A病院での初診予約と分娩仮予約が出来ました
A病院とB病院は徒歩で行き来できるくらいな距離にあるので自宅からの距離はほぼ一緒。
美味しいごはんはとっても魅力的だけど(そこ?w)
正直言って、分娩に50万はかなりキツいです
きっとA病院予約出来ずに流れてくる方がいらっしゃるんじゃ?って感じです。
商業施設が次々と出来て、タワーマンションだらけな地区なので
A病院での分娩は争奪戦なんだそうです
もし初診日に診察が出来ないと仮予約も取り消しになり、初診予約からやり直しになるそうです
そうなったら腹くくってB病院にします(こちらは6月以降分娩予約余裕があります)
まだ心拍確認できていないのにとっても複雑ですが
分娩できる病院は意外と限られているのも事実
お住まいの地域によってはこういうこともあるかもしれません!!
急激に人口が増えている地域は要注意!!
分娩する病院についてはある程度絞っておいた方がいいのかな、、、と思います
さて今夜はクラシックのコンサートです
(鑑賞券が当たった~)
病院で「安静に!」と言われたら行かないつもりでしたが普段通りにということだったので
気分もいいし行ってこようと思います
長々とお付き合いありがとうございました(^-^)
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