お供え花によく使われる花、避けた方がいい花をご存知ですか? | ハーバリウム・プリザーブドフラワーアレンジはお任せ!

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おはようございます!

お供え花アーティストの岩崎知実です。

  

前回の、

  お盆って??

に続き、今日はお盆のお供え花についてです



お経によると、仏壇は「浄土」を表していて、その浄土には色とりどりの様々なお花が咲いていると記載されているそうです。


その色とりどりの様々なお花というのが、お供え花の事になります。


お供え花には向き不向きの花があると言われていますが、お花の種類も、実はなんでもOKという事なんですね


しかし、地域や宗派、各家庭によって多少の違いはありますが、一般的にはお供えにふさわしくない花と言われているものもありますのでちょっとご紹介です


NGとされているのは、

・針やトゲのある花

・香りの強い花

・毒のある花

・つる性の花


例えば、彼岸花、ユリ、バラ、椿など。

 

しかし、最近では故人が好きだった花を供える事もあり、そこまで気にする事はないと言われてますね


とはいえ、お供えの花を贈る時は、各ご家庭の事情が分からないので、先程ご紹介したお花は避けた方がよろしいかと思います。


逆によく使われるお花と言えば、、予想がついているかと思いますが、菊の花となります。


菊は邪気を払うという言い伝えがあり、花びらが散りにくく長持ちするので、仏壇のお供え花に古くから用いられてきました。

菊の花言葉は、「高尚」「高貴」「清浄」「真実の愛」

更に色によっても意味がありますよ
白は「誠実」「真実」
赤は「愛情」


あとは、キンセンカ・スターチス・アイリス・トルコキキョウ・リンドウカーネーショングラジオラスあたりが定番です


お盆は、ほおずき、ミソハギがよく使われますよ


でもやはり一番大切なのは気持ちですよね

きっとお花の種類や色よりも、お花にこめられたご先祖様への感謝の気持ちが何よりもの供養になると思いますので、その気持ちを持ってお盆を迎えてくださいね


 

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