PCが水没しました。。。ヒロヤです。
「質問」する。
新入社員や初めての場所。
いろいろな場面で、特に日本人の方は「質問」自体を
ネガティブにとらえているのではないでしょうか?
では、質問はネガティブなのか否か。。。
今回は何かを学ぶ場面を想定してみてみましょう。
例えば、これどうすればいいんだ?
あっ、先輩にきいてみよう。。。
でも、忙しそうだし気がひけるな。。。
質問するのをやめよう!!
という行動になっている方多いのではないでしょうか?
ここまで読んでくれたかた、答えはネガティブだ!!
と思っていますよね。
正解は「ネガティブ」です!!!
って、ちょっとまってください。
実は「質問」は強力な武器になる力をひめてます。
では、どうすれば武器になるか?
それは「質問」するときプラスアルファを盛り込む!!!
ことです。
では、プラスアルファとはなにか?
新入社員に資料を渡したときの質問で考えてみましょう。
Aさんの場合
「資料を確認しました。しかし経験したことがないのでどう生かせるのかわかりません。
この情報どのような場面でどのように生かせるのか教えてください。」
Bさんの場合
「資料を確認しました。経験したことがない内容ですが ○○の部分はお客様に対して
●●の部分は同社の方とのやり取りに生かせる内容と感じます。
私はそのようにとらえましたがどうでしょう?」
上の「質問」を受けた場合、あなたならどう返答しますか?
おそらく、
Aさんに対しては、「資料をもっとよくよんで!」
や、「もう少し自分で考えてみてね!」
という返答になるのではないでしょうか?
Bさんに対してはどうでしょう?
「自分でわかるところは調べたうえで質問にきたんだ。
さらに、自分なりの過程も盛り込んでいる。
なんだか、応援したくなるな!!!」
という気持ちになりませんか!?
「質問」するときの、事前の確認。情報収集。
それを踏まえての過程を盛り込むこと。
これがプラスアルファです!!!
なので「質問」はネガティブにもポジティブにも
成りますね。
私も初心に帰り、「質問」の質を高めます。
長くなりましたが読んでくれてありがとうございます☘