親友からメールが来ました。


Yさんは、すてきなお母さん。



僕がシェフに就任すると同時期に、彼女は第2子を授かりました。


不思議なシンクロです。




彼女からの報告メールに、



>秀樹さんはお店を。
>私はおなかのあかちゃんを大事に育んでいきましょうね。

人であるか、お店(組織)であるかの違いはあれど、


”産み出す”


ことの苦労、素晴らしさは、相似なのかもしれません。



人がその人生において、何を産み出したのか?


それは、人生の充実度を図る、ひとつの指標かもしれませんね。




また逆に言えば、


”誰もが(無意識に)産み出しているものがあること”


に気がつくことも、自分の人生を彩るために必要な気づきやスキルなのかもしれません。



あなたは、自分が何を産み出しているか、気がついていますか?