藤田りょうこ都議予定候補の、

事務所開きでの挨拶を文字起こししました。




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動画と合わせて、読んでいただけたらと思います✨✨



( 動画を見て文字に起こしたので、間違ってるところがあったらごめんなさい )





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ご近所のみなさん、商店の皆さん、お集まりいただいた皆さん、こんにちは。藤田りょうこです。

本日は、これだけ多くの方にお集まりいただき、お忙しい中本当にありがとうございます。

今、皆さんからご挨拶いただきまして、私藤田りょうこ本当に引き締まる思いです。

本日この晴天の中、私の地域の梅田小学校で、運動会が開かれました。私の長男もこの運動会で新しい友達と先生の中で過ごす、そして成長している姿を見ることができました。

私は命を守る看護師です。そして、命を育む母親です。人は必ずその一生の最後が終わるその時まで、成長し続けると私は信じています。だからこそ一人一人がその人生を最後までしっかり全うすること、そしてその光にしっかり希望を与え、成長することができる社会を作ることが私の願いです。ぜひこの願いをこの東京から叶えていくために私藤田りょうこ、都議会へと挑戦いたします。ぜひ、かち佳代子都議会議員の後継者として、命を守る議席、命をはぐくみ光らせる議席を都議会にお送りください。よろしくお願い申し上げます。

今週の新聞で…私が持つと赤旗新聞かと思いますが、東京新聞なんですけれども…この新聞で、私が1番この運動の中でどうにかして変えたいと思うきっかけの記事が取り上げられました。

大田区で1年前に心菜( ここな )ちゃんが生後6ヶ月で命を落としたんです。これは東京都が作ってきた認可外保育園、それを監視する、実態調査をすることをしておきながらも、保育士がいない設備が不十分なままで経営を続けた結果、赤ちゃんが命を落としたんです。朝まで元気だった心菜ちゃんが、お迎えに行ったら救急車で運ばれていた。こんな事は絶対に繰り返してはいけません。私は、こうした行政が命をどのように扱っているのか責任を持つ必要があります。そしてその一つ一つの命が絶対に失われない仕組みを作ることが行政の責任、自治体の責任だと思っています。私はこの若者が集まり子育てをし、そして幸せに人生の最期を迎えることができる、そうした東京をつくるために、この東京から命を大事にする政治をつくってまいります。ぜひ、心菜ちゃんのような幼い赤ちゃんが命を落とさない仕組みを、私は病院で学んできたこの医療安全、命を守る仕組み、ぜひ都議会にいかして守っていきたいと思っています。

私はこの政治の仕組みの中で、命を落とすようなこと、赤ちゃんだけではない病院にかかる方も、高齢者も若者も、働き方の問題や施設の問題、治療の問題、医療費の問題で本当に多くの方が助かるはずの命を落としていると思っています。こうしたすべての仕組みが皆さん一人ひとりの命をしっかり支えるものにすることこそ私の仕事だと思っています。ぜひ看護師として培ったこの経験と、子育てをする経験の中で養ったこのハートと、そしてトライアスリートとして養われた精神力をいかして、この東京都政を、皆さんがしっかり輝けるものにするために私藤田りょうこ、都議会にお送りください。私全力で闘ってまいります。ぜひよろしくお願いします。


( 文責 : 長島可純 )

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動画はこちら →→ https://youtu.be/oVsdighU2Fw

( 撮影: The Riverさん )