花粉症なのか風邪なのか、なんとも言えない感じになり、午前中ずっと休んでいたため
ついに、
毎日感想載せられませんでした(;_;)


ということで、
昨日と今日の感想をまとめて書きたいと思います。



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終わってしまったんだな、、と思いつつ
でもいつものような寂しさはありませんでした。
代わりにあったのは充実感でした。

いつだってわたしは真剣に観てるし
一瞬一瞬が大切だし
だから終わるのはいつも悲しかった。
でも今回は
毎日頭をフル回転させて観ていて
いつもと違った充実感が、日々ありました。



いつも公演を観るたびに思うのは
芝居は“ なまもの ”であるということです。
毎日違う。
それを観ることがとんでもなく楽しい。


もう終わったから書けることも多くて



町田さん演じる神山さんが
口笛を吹くシーンがあるんだけど、

初日からずっと
去年の5月に再演した『 消えた海賊 』の
「 夜の海で歌われた歌 」
だったのが

最終日だけ
「 てぃんさぐぬ花 」になってて

最終日は何か違う気持ちでいたのかな、、って思った。
そもそも、なんでずっと「 夜の海で歌われた歌 」だったのかわからなくて、、



歌詞も調べたの。



夜光虫に濡れて
イルカたちが泳いでいる
夜空に瞬いて
星くずたちが光っている
海の風に吹かれて
歌っているのはあたしたち
ああ 美しいもの
これまでにないもの



歌詞読めば分かるかなって思ったけど
でも分からない、、、



生きてく中でも、人の気持ちって分からないことがたくさんあるけど、
芝居も同じだなって、今回すごく思った。
誰が何思ってるか、観てて分からないことがたくさんあった。わたしは本当に理解できてるのかなって、不安にもなった。


また、何年かたった時に観たい、と思った。


きっと捉え方も、わたし自身の生き方も
大きく変わっているはずだから。




本当にありがとうございました。



( 最終日の感想だけになっちゃった笑 )




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初日に撮った舞台