観てから
ずーっと書こうと思ってたのに


書けず。



いまさらよー。



しかも、録画し忘れて
動画で観たという、、笑




{41F8E540-80EA-49CB-8EED-4CECB54A8C91}





これ、ずっと本も読まずに
くだらないって決めつけてたの。

成功した人の話なんて
クソつまらないじゃん?


でも、
羊さんのこと好きになって、、

ヒツジストさんたちが
これを絶賛してて
ちょっと観てみようかなって。

単純、といえばそうなんだけど


でも
観てよかったと思ってる。




「 ダメな人間 」なんて
ほんとはいないんだとおもう。

その人が
どんな人生を自分の手で掴み取るかなんだと思った。


お前はダメだって、最初から否定され続ければ
何してもダメなんだなって
ひとは、諦めてしまう。



でも、
この映画の坪田先生は
とにかく褒めた。

褒めて、そして大事なことはきちっと言って


ひとりひとりの
溢れる可能性をすごく大切にしていたとおもう。



羊さん演じるあーちゃんも
さやかちゃんのことをずっと信じていたとおもう。



はじめは、さやかちゃんのことなんて
気にもかけなかったお父さんも
最後は、ちゃんと考えてくれるようになるし
さやかちゃんも
お父さんがほんとは優しくて困ってる人をほっとけないんだ、って分かって
お互いの溝がうまって、ほんとよかった。




成功した人だけじゃなくて
がんばっても、うまくいかなかった人もいる。


さやかちゃんがすべてじゃないけど、


でもひとつ、
人との関わりかた、っていうのは
学ぶものが多いなーって。



あーちゃんみたいなお母さん、
いいなあ。