明日で最終日なんて信じられない！
とか思ってたら
気づけば日付変わってて
『どん底』
きょう、最終日です。
早すぎ。
あと10回くらい観たい笑笑
きょうは、悔いのないよう
しっかり観る！
だから、これ早く書き上げて寝る笑
サーチンについて。
『どん底』は
サーチンの
「せっかくの歌をぶち壊しやがって。ばかやろう」(セリフ違ってたらごめんなさい)
で、幕が閉じる。
本を読んだときわたしは
なんて冷たい奴なんだろうとおもった。
良心は景気のいいやつしか持ってないって話もあったけど
ここまで冷たいの?
とかおもった。
でも、公演を観て
それは違うとおもった。
たぶん、、
これはあくまでわたしの想像だけど
サーチンはほんとは悲しいの。
ほかのみんなも。
だけど
悲しいって言葉にできなかったり
うまく言えなかったりして
それで
押し殺した“ばかやろう”になったんじゃないかとおもった。
ほんとは
歌を台無しにされたことなんて
怒ってないんだとおもう。
サーチンは
ルカがいなくなるまでは
わりと軽い、能天気なひとに見える。
でもほんとは
いろんなこと考える人だったんだとおもう。
刑務所にいたのも
自分の女とかのせいじゃなくて
実の姉のためだというし
ルカの伝えたかったことを
いちばん理解したのも彼だとおもう。
そんなサーチンを
大多和さんが、とてもステキに演じられている。
きょうはもう満席なので
お誘いできないのが残念です。。
ラスト1回。
泣いても笑ってもほんとにこれで最後。
真剣に、大切なことを見逃さないように
観てくる。
※どん底⑥、白井聡さんのアフタートークが抜けてます。なるべく早く書き足したものをアップするので、もうしばらくお待ちください。